ごきげんよう!
わたしも、何が食べたいかわからない日もあります。
「何が食べたい」と聞くと、ほとんどの場合「なんでもいい」が戻ってきます。
なので、めったに聞かない。
今週届いたフルーツ
つまり、わたしが「何が食べたい?」と聞く時は、自分が食べたいものが浮かばない時で、自分との会話をサボっている証拠です。
じゃ〜さ〜、どうしているのかというと、
ふだんは、わたしが食べたい物を作ってしまいます。
そのうち、家人から食べたいものが自然にリクエストとして上がってくる時があります。
その時は、できるだけそれに応えます。
たいてい、肉が食べたいというシンプルなリクエストです。
作る人は、自分の身体と相談して(無意識であっても)食べたい物を作っていいのではないでしょうか?
毎食ではなくても、だいたい家族は日々同じ物を食べている訳ですから。
そんな中で生まれたリクエストがあれば、それを拾う。
無性に○○が食べたい時、身体はそれを求めているのだと思います。
ふだんは、特権みたいに聞こえるかもしれないけれど、作る人が食べたい物を作る。
これで良くない?
作る人は自分が食べたいものがわからないで済まさず、探ることも仕事のひとつかなと…
食べたいって思う物は、今、必要な物だと信じてます。