ごきげんよう!
今日もご訪問ありがとうございます
22日からは旧暦、二十四節気の小雪です。
二十四節気は、正しい季節を数える目安として作られ、各節に、概念的な名称がついているのですね。
さらに七十二候では、二十四節気をさらに三等分し
ほぼ5日ごとの気象・自然・動物・植物などの変化を具体的に表し、日常生活の目安にしたものなのだそうです。マニアックな匂い〜
小雪を七十二候で表すなら、順に
虹蔵不見(にじ かくれて みえず)
朔風払葉(きたかぜ このはを はらう)
橘始黄(たちばな はじめてきばむ)
と、呼ばれる季節。
なんとも情緒溢れる言葉で表現されています。
今日は虹蔵不見ー虹蔵て(かくれて)見えずの範疇ですね。
日本語って、本当に美しい…
この歳になって、改めて感動します。
(普段の自分の言葉使いが恥ずかしい)
小雪は、読書に向いた季節。
もう年末に向かって、気持ちは忙しなくて、読書どころじゃない、なんて思っていませんか?
そんな時だからこそ、少しの時間でも、本を読むことが、私の時間を整えてくれるのではないかしら?
ということで、読書しまーす。
あ、今日は、暖かくなるようなので、外窓も拭きたいです。(マイナスになったら、外窓は拭けませんから)
今日もクリアで有意義でハッピーな1日を…