ごきげんよう!

 

今日もご訪問ありがとうございますウインク


動くを課す、のもう一つの訳がある。


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コレは、わたしの母のことがあるから…


昨日の読書会でも話題になった認知症。


わたしの母は、73歳の時に、アルツハイマー型の認知症と診断されたのですね。


彼女は、買い物とか、なにかしら、理由なくしては出かけない人でした。

家にばかりいて退屈しないのか?と、色々と誘ってみても、ノッテこない人でした。


かと言って、趣味もない…


わたしもいくらでも家にいられるな、と思う節があるので、マズイなぁとおもっているのです。



外に出るということは、まず、家の中で動くのとは違う部分がありますでしょう?


脳が、状況の変化を判断し、身体に命令するわけです。


階段だね、とか、坂道だよとか。

雨が降ってきたから、雨宿りしようとか。


常にある意味緊張感のある働き方をしているわけでしょ?お家の中にいる時の脳の働き方とは違うよね。


コレをするのとしないのとでは刺激の量が違いすぎるだろうなと、思ってきたのです


だから、出来るだけ動ける時間を長くするために出来ること。出かけたくなる理由を見つけておくこと。


やっておこうと考えているの。


だから、今から「動くを課す」のだ!


早いに越したことはないはず。


幸い、一人でどこでも行けるし

 

 

 


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