ごきげんよう!
今日もご訪問ありがとうございます
昨夜は、いろいろな方にご迷惑ををおかけし、申し訳ありませんでした。
唖然とする時間のなかで、いろいろな方から、大丈夫、心配いらないよとご連絡をいただきました。嬉しくて、とても有り難かったです。お久しぶりな方からも…
そんな時間を過ごしたのちに、私の脳は突然、一枚の写真を映し出しました。
何が引き金になったのかは、謎…
話はかなり昔へ遡ります。
おそらく、わたくし幼稚園?
網走には、天都山という、500m級の市民にとっては親しみのある山があります。
遠足だったり、お花見だったり…
多くの大人の記憶の中にもある場所でしょう。
実家は商売をしていました。
当時、休日なんて、ほぼ無かったと、聞いています。元旦くらいとかね。
そんな時代ですから、親子でレクレーションなど、ほとんどしたことがないわけです
でも…
思い出したのは、その天都山のベンチでお絵かきをする嬉しそうな自分の写真。
母が「お父さんが仕事の合間に連れて行った時の写真だよ」と、言っていた写真。
探さなくても、思い出せる。
それで良いな、と…
記憶の中にあるなら、充分じゃないかと…
フッとそんな実感を持ったのでした。
もう、今や、なんでも記憶に留めるのが難しい状況ですが、昔のことほど、鮮明に覚えているって、本当なんですね(笑)
なんだか、人の脳って、面白いと、思いません?
大切にしたいことは、ちゃんと収納しているのよね。
ばぁばヒロでした。