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セロリを知ったのは、いつだったろ？
初めは、苦手でした。もう大人だったのかしら？覚えていません。
セロリで作った晩ご飯の一品
水色で囲んだお皿の中。セロリと厚揚げの煮物。先日娘ちゃんにもらった雑誌に、出ていた(クロワッサン no.999)レシピ通り、いや、花椒がなかったので黒胡椒で代用、塩味だけで、あっさり、好みのあじでした。
セロリって生で食べるのも、こうして煮ても、大好きになりましたよ。
決して食べず嫌いではなかったのですけれど、大人の口になったと言うことかしら？
春菊とかも、そうだったわ。
美味しさがわからなかったもの。いま、食べられるようになって嬉しいのです。
幼い時、食卓に春菊はあったけれどセロリは存在すら知らなかったなぁ(笑)
思えば苦手なものも、容赦なく目の前のお皿に盛られていたっけ…
子供の味覚は、成長するのよね。
美味しさに気づくチャンスを与えてもらっていたのだね。
ばぁばヒロでした。
