おはようございます (^-^)/
昨日、エコーセンターにて「語り劇」なるものを鑑賞しました。
網走市のライフオーガナイザー、斎藤ひろみです。
2007年に亡くなった、バッチャン。
網走市に住んでいる、また、住んでいた事のある方は知らない人がいない、はず。
中川イセさんの誕生日である昨日、エコーセンターにて、語り劇 「零に立つ 中川イセ物語」が演じられました。
演者は山形出身の「夢実子」さん、脚本は網走出身の「かめおか ゆみこ」さん。
ライフオーガナイザー協会東北チャプター長の山形県在住、奈良崎 由美子さんにお勧めされて、行ってきました。
中川イセさん夢実子さん、共に山形県出身だったんですね。夢実子さんは、約10年前に、イセさんのことを知り、以来、イセさんを演じたいと思い続けてきたとの事。
私自身、小さな時1度だけ、父に連れられイセさんのお宅を訪ねた記憶があります。記憶に残る印象は、肝っ玉母さん、でしょうか(笑)
夢実子さんの語り劇を見せていただいて、イセさんの知らない面がたくさんありました。学ぶところも、たくさんありました。
大きな視野を持って、様々な困難を乗り越えて生きる事を見せてくれた人。その逞しさ、強さ、優しさ、私が言うまでもありませんね。
小さな身体に大きなパワーを持って生きたイセさん。壮絶な運命から逃げることなく常に前を向いていた姿勢を、心から尊敬します。
今日もクリアで有意義な1日を…
夢実子さんは素敵な声の人、力のある声、演技にも迫力がありました。