おはようございます (^-^)/

 
エンディングノートの書き方…
 
網走市のライフオーガナイザー、斎藤ひろみです。
 
難しそうだなと、思いながら、受講してきました。
 
講師は、お買い物代行&終活の吉川悦子さんです→終活カウンセラー 吉川悦子さんのブログ
 
個人的には、自分が死んだ後、どうしてほしいという望みって、無いに等しい私。
書きづらいよね。お墓が、とか、お葬式とか、に望む事がないんだもの。
遺骨を遺棄する訳にはいかないから、残った家族がいたならば、法律を犯さないように、適当に処理してね、ってな感じ。
この件に関して、つまり死んだ後の色々にこだわりがないので参加する前は、どうなんだろうって思っていました。
私にとって、死とは特別な事でなく、普通の出来事だから。
まあ、人それぞれなんだろうけどね。
こんな感じだから、エンディングノートって、もう、四苦八苦かと、思うでしょ?

でね、正直、疑心暗鬼で参加しました(ごめんなさい)
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セミナーは全2回で、1回目の昨日は1時間半でしたが、一言で言うと、面白かったです。
ノートが手作り感満載なのも良かったし、私が、ツボだったのは、思い出の記録→自分が生まれてから今までのエピソード(過去の振り返り)というページです。このページをみて私が思ったことは、母や父に「こういう風に生きて来たよ」っていうのを残してもらいたかった、ということ。
親子でも、案外、知らないことも沢山あるし、話してもらっていても忘れることもあるだろうし、子供が成長してしまえばなかなか話す時間もなかったりしますよね。大学を卒業して親と違う地域で暮らすようになれば、尚のことかもしれません。

あとは、介護だったり相続だったり、少し固いけど残された人が困らないようにというモノ。知らなければ、もたつく手続きについて書き添えていれば、ずいぶん楽だろうと思います。自分が最期を迎えるときの希望とかも、あるほうが絶対いいと思うしね。それは、本人の意思として、どんな治療を受けたいとか、受けたくないとかそういう選択を記しておくのは、子供孝行だと思いましたね。

2回目も楽しみです。いや~行って良かった!
まだまだ、私は、って思っているそこの貴方!あしたがあるとは限りませんよ~
というより、この記事を読んで、なるほどと思った方は、お父様やお母様にぜひお薦めしてくださればいいな~と思っています。

エンディングノートって、自分の人生に関わってくれた方々に残す感謝の気持ちの確認作業になると思いました。
 
 

私のこだわりポイントは、今。昨日でもなく、明日でもなく、今。
でも、エンディングノート、その考え方について、参考にさせていただきます。
 
今日もクリアで有意義な1日を…音譜
 
自分の声を聴こう、そして皆、自由にね。
 
やっぱ、変人か?