おはようございます (^-^)/

 
どことなく身体も頭も、ボワーン、モヤーン。
 
網走市のライフオーガナイザー、斎藤ひろみです。
 
あえて外出をしないで済む準備をして、週末に入りました。
 
昨日は午前中に、英語のレッスン、その足で買い物と支払いを済ませて…
 
スイッチを替えるんですね。昔からこの感覚はありましたね。
 
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 下駄箱の上に「好き」を飾る
家に帰って一番最初に「好き」が出迎えてくれる。これもスイッチが切り替わるよね。(画像、娘宅の玄関)
 

 
もう30年近く前、一番最初に膝を工事した時、リハビリの先生に膝周りの筋肉を鍛えること、サイクリングを勧められました。近所の自転車屋さんに恐る恐るスポーツタイプの自転車を買いに行ったっけ~
ママチャリでなくスポーツタイプを選んだのは、膝に掛かる負担が少ないから、でした。少しづつ乗り始めたけれど、毎日10㎞だったリハビリがいつしか爽快感に変わり、いつの間にかほぼ毎日30㎞を走っていました。朝の5時とか、6時とかからです。もちろん、普通に毎日お仕事していました。元気でしたね~
そのうちに、草レースに出るようになり、毎回、自分の中で反省会して、もっと練習法や、練習コースを変えてみようとか考える、って今と変わらんね~(笑)
たーだ、自転車のレースというのは、あくまでも一人だからね。それまでは、バスケというチームプレーしか経験のなかった私は、自転車レースの結果が勝とうが負けようが淡々としたものでした。闘うとしたら相手が自分自身でしたしね。ひとつのレースが終われば、スイッチを切り替える感覚、でした。バスケとは一味違う面白さがありましたけど、やっぱりチームプレーのほうが、楽しいかな~
 
ありゃ、脱線しました。

吹雪に備える家籠りとは違いますが、時折、視界に入ってくるものを意図的に制限するための家籠り。気持ちを休めるためでもあり、自分のメンテナンスでもあり、頭の中の整理だったり、家の中のあちこちの見直しだったりします。
立ち止まることで、状況に流されたり、どっちに向かっているのか迷いそうになったりするのを防いでいるのかもしれません。
自分時間、大事なんです。自分を確認しているのかもしれません(笑)同じように見えて小さくスイッチを切り替えているんですね。

準備万端にして、家に籠る。たまには、いいですよ~様々なメンテナンスのためにも

今日もクリアで有意義な1日を…音譜
 
 
オンとオフの繰り返し、ギャップは昔より小さくなっとります。
 


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