おはようございます (^-^)/

 
あまりに長くて、しつこいかな ^^;
 
在宅介護の時は、1ヶ月に一度、ケアマネさんが訪問して下さいました。本当に、どんなことも話せる頼れるお姉さんのような存在でしたね。
 
平成20年の初秋の頃でした。
訪問して下さったケアマネさんに、いつものように毎日の母の状態を話していくうち、ケアマネさんが言ったのです。
「そろそろ、入所を考えましょうか?」
と。びっくりしている私に優しく話をして下さいました。
以前から「急には、入所はできないから、申し込みだけはしておきましょう。順番が来た時に、まだ早いと思う状態なら、キャンセルしたらいいからね。」と、おっしゃって、1~2年前にデイサービスの施設に併設されている入所施設に申し込みだけはしていたのでした。
 
尻込みする私に「頑張って頑張って共倒れにならないようにしようね」と。
傍目に相当疲れてみえたんでしょうかね
自覚がありませんでした。そして、ショートステイをしながら、入所の順番待ちをすることになったのでした。
 
ショートステイをし始めて、半月も経たないうちに、入所施設に空きが出来たということで、あれよあれよと言う間に、入所施設に移りました。これには、びっくりでした。
 
そうして、私の自宅介護は終わり、入所施設とのお付き合いが始まりました。