おはようございます(^^ゞ

網走市のライフオーガナイザーヒロこと、斎藤 ひろみです。

今年の出来事の中で、、私のココロ中で1番光っている事を書いてみたいと思います。




北海道はまだ寒い2月末、明日に病院の受診を控えた私は、札幌駅近くの宿泊予定のホテルに向かって歩いていたのですが、ほんの2、3メートルの間だけがスケートリンク状態だった歩道で足を獲られ膝を付きました。あかん、骨折ったわと…すぐに動けないことを悟りました。
宿泊予定のホテルの入り口まであと3メートルでしたが、薄暗く、どないしよ~ショック!と泣きそうになりました。ふと顔を上げると若い男性と私と同年代の女性が走り寄って来て、大丈夫ですか?と聞いて下さいました。それで、たぶん骨折している旨を伝えたら、若い男性はすぐに救急車を手配し、女性は私の後ろに回り「寒いよね」って抱き抱えて下さったのです。ビックリしながらも有り難かった~。若い男性は消防署に電話してケガの状態など話し、ご自分が救急車に同乗します、と…わわわ、一瞬夢かと思いました~だって、知性的な雰囲気のあるイケメンさんだったのよ、奥さん♪
いや、我に返って、さすがにそれは丁重にお断りし、転ぶ7~8分前に別れた娘に電話して来てもらいました。
その後救急隊員さんのテキパキした処置に惚れ惚れしながら、助けていただいたお二人に千切れるほど手を振って病院に搬送していただきました。
痛かったはずなんですが、救急車の中でも、幸せ感で満たされていました。

偶然とは言え、決して忘れられない体験をさせていただきました。どこのどなたかもわかりません。いつでも、どこのどなたかにも、私がいただいた喜びをお返しできるよう、心に刻んでいたいと思っています。感謝…

今日もクリアで有意義な1日を…音符

思い出すだけでウルウル(゚ーÅ)




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