おはようございます。




網走市のライフオーガナイザー、ヒロこと、斎藤ひろみです。




映画365日のシンプルライフを観てきました。


失恋をきっかけにモノを沢山抱え込んでいた男性が、一旦モノを遠ざけ、必要なモノを選びとっていく中で、モノに対する心情の変化や自分の生き方を見直していく…そんなストーリー。
極端な実験と言えばそれまででしょうが、自分に当てはめて考える機会になりますね。必要なモノだけの人生もありかもしれませんが、味気ない気もします。モノに対する想いが、重すぎて自分を縛りつけているならそれは本末転倒だという気がします。だからこそモノを持つことは重い責任が生じるということを、心に深く留めたいなと思いました。

「こんなに沢山のモノがあっても、僕の心はカラッポだ」
そういうものなんだね。

映画の上映会を企画してくださった「ふぁいん住まいる」の永井友子さん、お世話になりました。感謝…

今日も皆さんにとって、クリアで有意義な1日になりますように…音譜