おはようございます(^^ゞ 網走市のライフオーガナイザー、ヒロこと、斎藤 ひろみです。 先日、某TVの朝番組で取り上げていた「秋バテ」。

何?初めて聞きましたよ。

・体がだるい ・疲れやすい ・食欲がない ・胸やけや胃もたれがする ・肩こりや頭痛がする ・舌に白いコケのようなものが付く ・無気力 ・顔色がくすんで見える ・なかなか眠れない ・めまいや立ちくらみがする

上記のような症状が、3つ以上あてはまったら秋バテであるということのようです。

えっと、それはつまり先週末の私じゃない?ショック!

私はまず睡眠を整え、シャワーに偏っていた入浴をお湯に浸かるに替え、食事も野菜が多く、お肉をあまり摂っていなかったのでビタミンB2を含む豚肉を食べて、ちょっといい感じになって来たところでした。

そこで、秋バテの原因および対策ってどんなことと思って調べてみました~。

秋バテの原因その① 寒暖の差

寒暖の差が5~10度ある所を行ったり来たりするような行動、つまり 寒暖の差を繰り返すことで自律神経が乱れ、 血液循環が悪くなり色々な不調を引き起こすことになります。

 

秋バテの原因その② 秋の気候の変化(低気圧)

春先や秋口になると低気圧が通りはじめます。低気圧になると空気中の酸素濃度が少なくなり呼吸が乱れて自律神経も不安定になります。この時に夏の寒暖差で自律神経に乱れが生じていると、 低気圧によって症状が更に悪化して秋バテへと発症してしまうのです。

 

秋バテの原因その③ 食生活

暑いからと言って、冷たい物を摂り過ぎることも関係しています。胃が冷えてしまうと胃液の消化力がどんどん弱くなってしまうのです。また、食べ過ぎも秋バテの原因の一つです。食べ過ぎると胃が活発になり、ガストリンという胃液の分泌を促すホルモン、これが多く分泌され、その分胃液もたくさん出ます。 胃液が出過ぎると食道に逆流して胸やけを起こしてしまったり、 腸に胃液が流れてしまうと、腸が胃の動きを止めるよう指令を出してしまうので、結果、胃の働きが弱くなってしまいます。

これが秋バテによる胸やけや胃もたれ、食欲不振の原因なのです。

次に、対策ですが、

暴飲暴食を避け、 正しい入浴・適度な運動・朝一杯の白湯

だそうですよ。(TREND STYLE  様より抜粋)

な~んか不調っていう、そこの貴女、試してみてね!

 

今日も皆様にとって、クリアで有意義な1日になりますように…音譜