おはようございます(⌒∇⌒)ノ"

北海道網走市のライフオーガナイザー、ヒロこと、斎藤 ひろみです。


ご自分のキャパシティ、認識していらっしゃいますか?

過去の私を振り返ると、かなり疑問だったりします。


子供が小さかった頃、月曜から土曜まで、フルタイムで働いて、

さらに日曜日は子供の習い事の親としての仕事があったり…


今、思えばどないやの~?

どう考えても、オーバー気味だったような…

 

二人目(長男)が産まれて、仕事を辞めるも、

 

一年半後には朝の新聞配達を長女と一緒にこなし、

長男君が幼稚園に入った頃お仕事を再開するも、

母の認知症もあって仕事を辞めました。

でも、学校の役員は小学校から中学校まで、

なんとか携わらせて頂いていました。

子供たちと一緒によさこいなんかも、やったりしてね。


つまり、いっつも走っていた気がします。

身体もですが、頭の中も…ガーン

そして今、認知症の母も旅立ち、子供たちも就職して、

昔みたいに走りながら考えなくても時間に余裕があるはずなのに、ね。

なんだか、ね。いやいや、遠い目になっている場合でなく、ね。


いずれにせよ、どんな年代においても、

自分のキャパシティを超えると色んなところに無理が生じますね。

若い時のようにあれもこれも抱えては、中途半端になることでしょう。


本当に自分の心と身体に相談しながら、

まずは役割を再確認し、余ったキャパシティを有効に使いたい。

ある意味、昔のようには身体も頭も走れなくなり、

キャパシティが狭まっていることを実感する日々。


だから、自分よ、頭の中をぜーんぶ出してみて、考えましょう。


老いも若きも、然りだよね。まずは、自分のキャパシティを把握する。


今日も皆様にとって、クリアな1日になりますように…音符