2月4日赤坂「navy floor」にて
櫻井佑音ちゃんのワンマンライブが開催されました。
佑音ちゃんのライブには何度か足を運んでおりますが
ワンマンに参加するのはたぶん初めてだと思います。
なんでも「ゼロ」から始まり
今回で5回目のワンマンだとか。
「ゼロ」スタートなので確かにカウントは「5」ですが
タイトルには「4」と書いてあったりしたので
ちょっと混乱してしまいました。
まあそんなことはどうでもいいです。
これまで佑音ちゃんのライブといえば
「東京アイドル劇場」とかの割と大きいホールでのライブでしたが
今回はけっこうタイトなライブハウスでした。
私自身もライブハウスは久々でしたね。
最後はいつ頃だったでしょうか。
たぶんミラキャンのライブとかじゃないかな
なのでおそらく4〜5年くらいは経っていると思います。
そんなかんだで始まったライブですが
オリジナル曲を交えながらの
カバー曲メインの内容と思われました。
どうしてそんなはっきりしない言い方をするのかというと
恥ずかしながら何ひとつ知っている曲が無かったからです。
おそらく最近の曲のカバーなんじゃないかと思います。
後日セトリが発表されておりましたが
曲名を見てもさっぱりでしたね。
しかし佑音ちゃんのライブに関しては
何を歌っていようがそんなのは関係ないのです。
この歳にしてすでに確立された
シンガーとしての圧倒的な歌唱力
そしてそのダンスパフォーマンス
それが佑音ちゃんのライブの魅力だと
私は理解しているからです。
余談ではありますけど
音楽の理論も何も全く分からない私ですが
生まれてこのかた音楽というモノに心動かされ自然と涙が出てしまったのは
フジ子・ヘミングさんが弾くピアノ「ラ・カンパネラ」を聴いた時と
佑音ちゃんが歌う「魂のルフラン」を聴いた時だけです。
なんと後半は
バンド演奏が入ってのライブでした。
なんでも現役女子高生のバンドだとか。
正直演奏は高校生なりのモノでしたが
そんなのは当然といえば当然で
それよりなによりまだまだ若い女の子たちが
自分の持てる力の限り一生懸命にそれも楽しそうに演奏する姿
それを見ていたこちらもすごく楽しい気分になれる
良いライブでしたね。
こういうスタイルでの佑音ちゃんライブは
私初めてだったのでとても新鮮でした。
こちらは予約特典的な感じでもらった
手作り感あふれるというか多分手作りの
パンフレット? のようなモノ。
過去開催されたワンマンライブ時の写真みたいです。
1回目の頃って
佑音ちゃんまだ小学生とかじゃないですかね。