老後破産しないために・・・
5月7日のブログで老後破産関係の本を数冊購入した記事を書いたわけですが、個人的に「これ、大事やん!」と思った知識をサラッと書いて生きたいと思います!!ヾ(@°▽°@)ノ5月7日記事↓http://ameblo.jp/dokken-1018/entry-12157922397.html1 家計の支出状況を把握する細かく家計簿をつける必要なないですが、おおまかに家計の支出状況を把握する必要があるとのこと。まあ、あたり前田のクラッカーな話ですが、私含めほとんどの人が把握をしていないとのことです・・・。2 とにかくローン(借金)をしない、残さない老後破産まっしぐらだそうです。ローン(借金)の代表格は「住宅ローン」なわけですが、退職後も支払いが残っている場合、老後破産の確立が非常に高くなってしまうとのこと。どの本にも、「ローンの残高を把握し、繰上げで返済すべき!」と書かれておりますが、普通のサラリーマンは自分の給与を自分で決めることができないため、なかなか現実的ではないかなと個人的には思っております。いっそのこと、「所有しない」という選択肢も視野に入れる必要があるかなと・・・。3 生命保険を見直す。日本人は異常に保険にお金をかける民族であるそうな。全世界の払い込み額の約2割は日本人が支払っているというトンデモないデータが書いてありました(゚ー゚;「不要な保険には一切入らない!!」という毅然とした態度が必要ですね。ちなみに、保険の見直しはFPなどの相談員家ではなく、できる限り自分で行ったほうがいいとのこと。特に無料の相談員は保険を売り込むためにいるので、注意が必要とのこと。4 退職後に資産運用をしない「やるなら、若いうちからやれ!!」ってことです。退職後にどうしてもやりたい場合は、とにかくリスクのないものを選ぶ必要があるとのこと。5 「ライフプラン」を持つこれ一番大事かも!!「必要なお金=自分の歩みたい人生」だと個人的には思います。ザックリですが、書いてみました。上記の項目はどの本にも書かれていたことです。でことは、それだけ重要なことだということですね!!おさえるポイントさえ把握できれば、過度に怯えたり不安になる必要もないですね!!ちなみに、昨日読んだ本の中で、一番オススメなのはこちら!!↓老後貧乏は避けられる/大江 英樹¥1,296Amazon.co.jp我々が恐れなければならないのは、恐れることそのものである。漠然として理屈に合わぬ恐怖感をこそ恐れなければならない。 -フランクリン・ルーズベルト(第32代アメリカ合衆国大統領)-