BL作品を紹介しています。実在する人物・団体等に一切関係ありません。


典雅さんを買いに行って、ペーパー付き!のこの本を買ってしまいました///←おい

砂原さん、久しぶりな気がしますw



⑥月刊☆ざっくりまいります。

大嫌いな相手が、どうしてこんなに気になる?
刑事同士の、年下攻シークレットラブv

恋愛できない仕事なんです (ディアプラス文庫)/砂原 糖子
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【 恋愛できない仕事なんです 】(ディアプラス文庫 著:砂原 糖子 ill:北上れん
■□あらすじ□■警視庁、薬物捜査係の刑事・本名は後輩の塚原のガサツさが嫌いだ。イラつく本名に対し、改める気配のない塚原の態度がまたストレスだった。ある日一斉摘発があり、事件に関わった男を取り逃がした二人。手がかりを得るため男の恋人を取り調べていた最中、本名は「あなたってさ、恋愛したことないでしょ?」と指摘される。言葉の意味を測りかねていた時塚原にゲイバーへの聞き込みに誘われ、出かけていった本名だが!? 《こみこみさんより》   


北上さんのイラが美しくて眼福でした~♪



後輩・塚原(29)×先輩・本名(ほんな・32) 警視庁、薬物捜査係の刑事☆


生意気でガサツだけど実は繊細でイチズな塚原。

本名さんを好き過ぎて(彼シャツを着せてみたり)色々わかりやすいのに、神経質だけど恋愛に疎い本名さんには伝わらず…なお話しでした。

でも塚原に貰った携帯灰皿をこっそり大切にしてて可愛いのw


犯人・斉田の恋人・真帆(♀)から恋愛の機微を学んだりw

斉田を張り込む為、和歌山に出張し、そこで本名さんの先輩、アテウマ・皆川さんに出会ったり・・

事件とらぶが上手く絡んで面白かったです!


事件も解決した後、駅での見送り時、皆川さんと塚原の敬礼シーンにゾクゾクしましたw

(本名さんを巡るライバル同士、エールの送り合いみたいな感じ?w)

イイ人だったのでぜひ和歌山で素敵な出会いがありますように!



ただ…

本名さんをつい「ほんみょう」と読んでしまい苗字として最後までしっくりこなかったのが残念です><


ドキドキドキドキ



ぴーすふる La どるちぇびーた  [B5 4頁 ②作収録]

番外編ペーパー<恋愛できない休日なんです> 非番の二人 カフェで待ち合わせw


想い出の地、和歌山のガイドブックを手にする本名さん。

「和歌山にいくの?」と嫌そうな塚原が面白いです。

和歌山には皆川さんもいますしね~、嫉妬ダダ漏れwwww


しかし、白浜でも温泉に浸からず、和歌山ラーメンも食べず…世話になった梅農家で出してもらった梅干し入りのおにぎりが唯一和歌山らしかったとか…

ってことで、パンダ繋がり!上野にパンダを見に行こうと張り切る塚原でしたが、嫌そうな本名さん(恥ずかしいらしいw)に渋々諦める塚原。


じゃあ、まったりご飯でも!と思ったらすっかりサンドイッチを食べたとかでお腹いっぱいになってて、本名さんどんだけフリーダム?www

そりゃあ、塚原もブチブチ言いますわぁ!さすが恋愛音痴wwww


でも…本名さんに「一頼」なんて名前呼びされてドキドキしたら、係長・廣永からのメールで応援要請!

お外で甘いデートはできなくても走る密室で二人きり…颯爽と刑事に戻る二人でしたw



ペーパー裏は【言ノ葉ノ花】番外編<言ノ葉ノ休日~朝~>


同じシチュ…

カフェで待ち合わせ~の、パンダを見に上野動物園に行くことになり~の、食事はデートのお楽しみだから飲み物だけで済ませてみ~の…これぞデートの余村と長谷部でございました。


余村さん、慌てて出て行った本名さんの後に座ったんですね。

和歌山のガイドブックが忘れ物でありましたww


二組の対比が面白かったです~(o^-')b

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ゆたか


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