【　モノクローム・キス　】　著：安曇ひかる

う、嘘じゃないって。おれ、どっかおかしいのかな

……

二十八年も、ど、童/貞だったから、そういう、なんていうか、もしかして病気とかかも。童/貞病とか

モノクローム・キス (二見シャレード文庫あ 9-2)/安曇ひかる ￥690　Amazon.co.jp

（↑）笑ったオトメはいませんかぁ？？

だ、ダメよぅ!!

大真面目なんですからっっっっ(●´ω｀●)ゞ

お初の時に、指でお尻を弄られて、孔で感じて焦ってしまい、ボソッともらした受のセリフ////

そんな風に煽られて、止められる方が男じゃないさっ!!!!!

【　モノクローム・キス　】　（　シャレード　著：安曇ひかる　）

■□あらすじ□■　小椋泰知（おぐらやたいち）は祖母の葬儀で、何も言わず離れていった幼なじみの北見弦（きたみげん）と十年ぶりに再開する。北見葬儀社の若き専務となっていた弦は、不況の波に揉まれ無職となったと泰知を鷹揚な態度で職場へと誘ってくる。過去のすれ違いなどなかったような現の誘い。その真意を掴めず、泰知は頷きつつも胸に鈍い痛みを覚える。十年という空白期間を埋め、弦の片腕をなるべく必死になる泰知だったが、ふとしたことがきっかけで弦への恋心を自覚してしまう。しかし彼のと隣りにはすでに…。《裏表紙より》

葬儀社モノは初めてです。

仕事内容を読んで、これも難しい仕事だなぁ！と。

と言いながら…

（↑）ＴＯＰでいきなり、ラストの盛り上がりを書いちゃったので…正直、気が抜けました。←

10年前、北見がなぜ離れたのか…オトメなら想像がつくと想うのですが、（ありがちとか云ってませんよぅ//★好き好きで自分を抑える自信がなかった北見ｗ

その間に、泰知のポジションに治まったイケメン・麻倉もね、イイ男なんですっ☆

北見を真剣に狙ってたし（笑）、釣り合うように努力してたし、最後もまだ諦めてないような・・ライバル宣言してましたし!!

受・攻どっちもＯＫっぽく見えるのがまたイイの！！←聞いてないしｗ

どこかに北見に負けず劣らずのイイ男いませんかぁ？

麻倉さん、今回は必死に追いかけてたので、今度は情熱的に口説かれてほしいなぁ//なんてｗｗ

北見のじーちゃんと、泰知のばーちゃんの過去のエピソードも良かったです。

好きでも一緒になれなかった時代かぁ。。。切ないですよね；；