【 龍を飼う男 】(07/08/11up) を読んで気になった作品です。2年経ってやっと読みました。汗汗
【龍・・】の時、確か【駆け引き・・】が気になる・・って書いたと思うんですけど、その続編の【密約・・】を読んだら、また別人が気になってイケませんw
やーん//幸せの無限ループ??永遠に続くのかもしれませんね。
本当は後ろからしてあげた方が君も楽なんだろうが、私も楽しませてもらいたいんでね
- 駆け引きはベッドの上で (竹書房ラヴァーズ文庫)/ふゆの 仁子
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ベッドにお札w
【 駆け引きはベッドの上で 】 ( ラヴァーズ文庫 著:ふゆの仁子 ill:奈良千春 )
■□■ あらすじ ■□■ 「この賭けに君が負ければ、君の人生は私がもらう」「それでも逃げるのは性に合わない」仕事、恋愛。遊佐の人生はまさに順風満帆のはずだった。社運をかけた大きな契約が破談になるまでは…。理不尽なリストラをされ、その退職金で憂さ晴らしをする為に遊佐はラスベガスのカジノを訪れていた。そこでヨシュアと名乗る美形の日系人と勝負することになる。自棄になっていた遊佐は勝負に負け、約束通りヨシュアにカラダも、これからの人生も握られるのだが、ヨシュアは遊佐をベッドに押し倒しながら、更なる賭けを持ち掛けてきた。今度こそ、勝負に負ければ一生囚われの身…。遊佐はその勝負を受けて立った。《裏表紙より》
読んだ記憶があるようなないような。笑
龍の2年後のお話しなんですねっ☆ウェルネスにティエンが普通にいました!!!
キザで優雅でロマンティック。まさに白馬に乗った王子様のヨシュア。親友や婚約者に裏切られ、自信もプライドもズタズタにされた遊佐にやり直すきっかけをくれた男。
駆け引きだなんだと言いながら、遊佐にメロメロのヨシュアが可愛いですっ☆
君が――私を求めてくれた。私を愛してると自分から言ってくれた。この事実がどれほど私に幸せにしてくれるか
- 蜜約はスーツを脱いで (竹書房ラヴァーズ文庫)/ふゆの 仁子
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【 密約はスーツを脱いで 】 ( ラヴァーズ文庫 著:ふゆの仁子 ill:奈良千春 )
■□■ あらすじ ■□■ ふたりの出会った思い出の地、ラスベガス。遊佐はそこで恋人のヨシュアと共に甘い蜜月を過ごしていた。 (仕事でたった3日だけど) 半年前、遊佐とヨシュアは、カジノでお互いの人生を賭けた勝負をした。勝負に負けた遊佐はヨシュアの会社に採用され、その心も長い時間かけて口説きおとされたのだ。 (そんなに長くなかったような…) しかし、再び訪れたカジノで、金髪の美しい男に新たな賭けを持ち掛けられてから、遊佐の運命は変わり始める…。「お金ではなく、お互いの最も大切なモノを賭けないか?」男との駆け引きは、ただのカジノゲームではなかった。愛するヨシュアと、ふたりの大切な会社ウェルネスを守るため、遊佐は男と密約を結ぶ――…。《裏表紙》
男と密約結びましたっけ?確か断りましたよね? あ・・途中、内緒にしてたことかしら。
で、この金髪の美しい男がゆたかの気になる男・リシャールです。
自分の徹底的な白人至上主義のせいでアンリ(へンリー・日本人クオーター)とダメになったのに、全く気づかず、ヨシュアを逆恨みし続けた執念深い男!!
そんな男がアンリはほんとに良かったのかしら?
ほらっ☆また気になってしまうじゃないですか!!!
アンリ視点かしら?【華麗なる紳士のウェディング】買ってこなきゃデスw
で、せっかくなので龍シリーズも読み直しました。ティエンティエンと騒いでから約2年、さて感想は??
前のれびゅでも…
大学時代の二人の出会いを高柳はすっかり忘れていましたが、ティエンはずっとずっと覚えていたんです。ほんと可愛い人w
冷徹なティエン。焦るティエン。独占欲むき出しのティエン・・そんなティエンにクラクラでしたっ☆
なんて書いてました。
立場上の独特の空気があり、鬼 畜風味を装いはするものの、小悪魔・高柳に振り回されて…やっぱり可愛い男でしたよぅ♪ティエンさんっ(o^-')b
でね!!
前に読んだ時は、そんな風に感じなかったみたいですが、今回感じたことがありますっ☆
黒髪メガネだし受でもイケるっо(ж>▽<)y ☆ でしたw
ゆたか的には、膝まずき靴先に口付けしてティエンへの忠誠を表した男、風水師・劉せんせが攻ですっ☆
漆黒の艶やかな黒髪、それもロン毛、冷たい瞳にチャイナ服~きゃあああ//
マジで下剋上すればいいのに~なんて思ってしまいましたもの。
高柳さんごめんね~!!!
【 駆け引き/密約 】でウェルネスにいるティエンからは、鋭さ掴み所のなさは感じても、そんなに裏(闇)までは描かれてないのでチヨツト別人の印象ですよね。 今さらかしら。(^m^)
折角なので【 龍の後継者 】参りますww
そんな色っぽい目で見ても駄目だ。達きたいなら、はっきり言葉で懇願しろ。達かせてください――と
■□■ あらすじ ■□■ 世界でも超のつく優良企業ウェルネス社。高柳はそこで大手スーパーの香港出店を任されている。立ち上げ当初はマフィアに邪魔され困難をきたしていたが、高柳の大学の同期であり香港最大のマフィアのトップ、ティエンに助けられた。その時に交わした「代償は肉 体関係」の条件のせいでティエンとは恋人同士だが、香港を治める「龍」であるティエンの力を利用しようといくつもの影が動き始めていることも、自分がティエンの弱点であることも高柳は気が付いていなかった。ティエンの忠告もむなしく、巧みに近付いてきた相手に高柳は翻弄され…。香港vs上海、その中にただひとり置かれた日本人片柳の運命の龍が動き出す――…。《裏表紙より》
ティエンが命を捨てても守りたかったものが「黎」(一族)ではなく高柳だと気付いた時、ティエンの中にあった『龍』が消え…
人知れず本当に龍が代替わりしていました。
なので、龍の傍にいる劉せんせも、後継者の傍(弟・地龍の妻の腹の子)に行くようで・・例外なく二人の関係が解消。
別の形でお付き合いですって…。なんてこと~~~!!下剋上がっっっ!!!(殴
そうそう!途中、龍を狙うオヤジ・李に有無を言わさずオークションにかけられた高柳。
もちろんピーンチなんですが、その際のギャラリーの声が
『素晴らしい…なんという色だ…まるで少年のよう、いや、少年よりも若々しい色をしている…』
その場にいたオヤジ共がうっとりデス!
やっ!!!!!どこの色のことなのよ~~!!もうっっっ(/ω\)
でっでっ!前作で、お約束の内腿に刺 青~~~////
上海の刺 青師・李徳華に入れて貰ってました。そして彼は、今までにいなかったワイルド系!
次の獅子シリーズの主人公なんですよね!?
またまた楽しみですっ☆
全部まとめてw なんて大雑把;
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