「ああ・・・、すばらしいよ、きみは・・・。本当に最高の花嫁だ・・・!」
素肌に宝石の数々・・・あああ!ステキですねw 
そして、陣野のお色気に悶絶ですっ★
ダイヤモンドに口づけを/あさぎり 夕
¥945
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【 ダイヤモンドに口づけを 】 ( BBN 著:あさぎり夕 イラスト:佐々成美 )

■■■ あらすじ ■■■
「ヴァージンのくせに淫らな、本当に私好みの花嫁ですよ」なんでも屋の三森(みもり)に舞い込んだとんでもない仕事・・・それは、傲慢な一流宝石商・陣野 (じんの)の逃げた花嫁の身代わりをすることだった!初夜ではドレスのまま組み敷かれ、自ら陣野の熱をねだるまで蕩けるほどカンジさせられ、翻弄されてし まった三森。悔しさを覚えながらもいつしか「代わり」ではなく自分を見て欲しいと強くおもうようになって・・・!? 《裏表紙よ り》

逃げた花嫁の身代わりと言いつつ・・・ドレスもピッタリだし、指輪も(なんとか)入ったし、三森に依頼する口実に三森に似た人を選んでたのか?と勘ぐってしまいました。その方がロマンチックだったのに・・・本当に身代わりだったのね。(汗
男で身代わりで、なのに人前での超超長い誓いのキスは・・・あいたたた・・・三森君、ご愁傷様ですっ★

最初の出会いはなんだったのかと思うくらい丁寧で優しい扱い。敬語攻めとも違う・・・二重人格プレイ!!!
三森は初夜で激しい快感を与えられ覚えこまされてしまいました。 結婚式の身代わりだったのに・・・勤め先のなんでも屋も丸め込んで『新妻』のように扱かわれ、納得できないまま陣野のマンションで新婚生活を送ることにな ります。妻ではないと言っても、「きみには、最高の幸せをあげると約束します」ぬかに釘。のれんに腕押し。とにかく会話のキャッチボールができません。

「ジュエリー・陣野」の共同経営者・斎木。彼もまた、無駄なフェロモンを垂れ流していましたが・・・三森も陣野も斎木を相手に嫉妬しちゃう所がかわいいですねw
「斎木の名前でイクなんて…。本当は、あの手のきれいな顔が好みなんですか?」
それで被害が行くのは来森だけだし。(^m^)

そんなある日、マンションの駐車場で強盗(逃げた花嫁の相手)に襲われますが、陣野は自らに怪我を負っても三森を庇いアタッシュケースを差し出すことでその場を収めます。盗まれたのは陣野の大切な「エンゲージリング」。その後、逃げた花嫁が復縁を求め指輪を持って現れます。
本当の花嫁が現れ、身代わりだった事を思い出す三森君。咄嗟に指輪を持って飛び出し・・・いつしか恋しちゃってた三森君は涙涙・・・でもそれは、花嫁の名を刻んだものではなく、三森君の為のエンゲージリングでしたw
もちろん、陣野も追いかけてプロポーズ。もう、ラブラブの二人は止められません。ドキドキドキドキ

同時収録の 【 パールに妖しく縛られて 】は凄いですっ★
陣野の兄も登場し、育ってきた環境もわかりますが・・・そんなことはおいといて・・・(エッ?

デザートプレイに訪問販売員プレイ!!すっごく楽しそうですw
全長47cmの二連ロングネックレス・・・・とっても高級品・・・なのに、そういう風に使うのね!!

「奥様がおつけになるのに一番ふさわしい場所は、やはり・・・・・・」
身体で存分に味わった三森君。そ・・そんなにやっちゃっていいんですか?ってカンジでしたw
いやぁ~!エロエロ。ドキドキドキドキドキドキ