高麗伊羅保三耳壺
伊羅保は砂混じりの荒い土で表面はザラザラになっております。
その野趣が古くから茶人に愛され、茶碗はとても珍重されました。
この種壺はその表情が穴窯の焼き締めを思わせます。
花生けにぴったりです。
昭和11年11月発行の「朝鮮工藝展覧会図録」に同様の種壺があります。
高麗伊羅保三耳壺
伊羅保は砂混じりの荒い土で表面はザラザラになっております。
その野趣が古くから茶人に愛され、茶碗はとても珍重されました。
この種壺はその表情が穴窯の焼き締めを思わせます。
花生けにぴったりです。
昭和11年11月発行の「朝鮮工藝展覧会図録」に同様の種壺があります。