韓国陶芸の中心的存在の利川市にはソウルから高速バスが便利です。

利川行のバスは高速バスターミナルと東ソウル高速バスターミナルがありますが、運航間隔の短い高速バスターミナルがお勧めです。

高速バスターミナルは地下鉄3号、7号線高速バスターミナル駅に併設です。


さてチケット、これが少しわかりにくいのですが、嶺東線のチケット売り場をさがします。全席指定でW4,100安い。

バスは30分から1時間おきにでていますので、あわてずに。

 
                   dokidoki_heartのブログ
                   これがバスのチケットです。 乗り場は22番


約1時間で利川総合バスターミナルに到着、ここからはタクシーが便利です。 さすがに利川まで来ると日本語、英語は全然通用しないと思ってださい。

そこで、「イチョン・トジャギ」と言ってください。 これで利川陶芸村につれていってくれます。(約10分)

途中左手に利川世界陶磁センターが見えます。ここでは高麗青磁などの秀品を見ることができます。


                   
                   dokidoki_heartのブログ
                   利川陶芸村です。


                   dokidoki_heartのブログ
                   キムチや味噌の保存容器(オンギ)が山積みです。


                   dokidoki_heartのブログ
                   登り窯です。


利川に宿泊の場合はホテルミランダがお勧め。 市内に戻り一番大きな建物ですからすぐわかります。

そうそう、利川は韓国で一番おいしいお米が採れるところです。

食事はぜひ白いご飯付きのメニューにしてください。


>>李朝の古民具、陶磁器のページ