がっつり休めて、7日間与論島いってきた
牛のフンと土のにおいのする、いい感じの田舎だった
加瀬亮とかが出てる「めがね」という映画の舞台になったらしく
文化系女子のひとり旅が多かったような
雑貨屋さんにあった「かわいいヨロン」(なんて名前じゃないけど)みたいな
おしゃれ旅冊子見るまでは、
その求められてる映画的な与論のおしゃれ感が
全然わかんなくて、バイクで走り回ってかわいいヨロンを探した
写真って瞬間を切り取るから結局どこでもおしゃれに写せるよなーと思ったり
こんなのとか

こんなのとか

あんまおしゃれじゃないな
という話はおいといて
与論って沖縄と近いけど、
やっぱりアメリカじゃなかったからなのか
文化的なルーツが違うのか、
近いのに全然違う
難しいことはよくわからないけど
あーここ九州だなーと思ったのは
やたらおじさんたちが女の子に
かわいいかわいいっていうところ
んーなんていうか、ラテン的な?
なんか違うか
奥さんの尻にしかれてるんだけど、ほかの女の人に声かけたりして
それを奥さんも「しょーがないわねー」ってかんじで見てる感じっていうか。。。
まとまらないけどそんなかんじ
ダイビングはヨロンダイビングサービス
ガイドのとしおさん60歳!一緒に潜った女性も60歳!
還暦ダイビング渋くて楽しかった
海は5ミリのウェット着ても寒い。水温21度くらい
泊まったのは民宿のマリナデルレイ
民宿なのに珍しくおしゃれな名前なのに、
聞いたら名前つけたの旅行代理店の人なんだとか
わーお
なぜか部屋にはベッド3つ

敷地内に牛もいたよ

街から離れてるけど
庭ひろいし宿の人やさしくて海近いから好き
親戚の家でだらだらしてるみたいな気分
ただ、雨降ると食堂の窓にちいさいカエルが張り付いてるのが恐怖だった
カエルの腹側っていうのが
たぶん生き物の姿の中で一番怖い。。。ぶるぶる
ダイビングしなかった日は
バイク借りて島をぐるぐる回った
やることないからほんとにぐるぐる
急に貝がら拾いに目覚めて、いっぱい拾ってきた
おしゃれに部屋にかざろうと思います

あらおしゃれ
あーめずらしく長くなった
今回は雨が多かったから
あったかい季節にまた行きたいなー