入社当初からお世話になった
女性の先輩が退職することになり、
急遽、金曜日に飲みに行ってきました。
思い起こせば、先輩からは、
随分、引き立ても受けました。
けれど、しばらくすると、
さまざまな要因が重なり、
疎遠になりました。
とても気がつよくて、仕事もできた。
姉御肌で存在感もあった。
魅力的なひとだったのです。
だからこそ、複雑な思いが強かった。
それでも最後に飲みながら、
ゆっくり話ができてよかった。
ただただ、楽しいお酒でした。
別れ際のプラットフォーム。
先に到着したのは、先輩が乗る電車のほう。
すると、発車する直前まで
電車のなかでひとり、
ずーっと手を振り続けていた姿は
とても可愛らしかった。
大げさな言い方だと思う。
それでも思う。
わたしの中で、一時代が終わった。