「2015 安全衛生大会」を開催しました。
西多摩を管轄している「青梅労働基準監督署」の岩出署長と土建本部の労体担当書記を迎えての開催でした。
今年は70名弱の参加者で会場が埋まりました。
西多摩支部では毎年、青梅労働基準監督署の署長さんをお呼びして安全衛生に関するお話をしていただいています。
実際の労働災害の現場の様子や、会社及び家族などの身に詰まるお話を聞きました。
労働災害は一度起こると様々な方面に迷惑を掛け、悲しみを生むことになります。
建設産業は他の産業に比べて高い事故率となっており、特に「転落・墜落」災害が飛びぬけて多いですね。
自分の命、家族、会社、社会を守る為にも現場全体で安全について真剣に考え行動する事が重要ですね。
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