息子が小麦アレルギーだとわかったのは、離乳食でうどんを食べた時に蕁麻疹と嘔吐があり、病院を受診してアレルギー検査もやったら、小麦が陽性という結果に

その時から長い小麦除去生活が始まりました

食物アレルギーのこと、何も知らなかったから、何をどうしたらいいのか‥

そんな中、自治体の保健師さんに相談して、除去の食事のこといろいろ教えてもらったり、食物アレルギーの子をもつお母さんたちの集いを紹介してくれたり、そこで他のお母さんたちからいろんな情報を知ることができました

小麦の入ってないお菓子や調味料がどこに売っているかとか

私一人じゃ何をどうしていいか分からず、不安でいっぱいだったと思う

本当ありがたかったです

どういう経緯かは忘れちゃったけど、（たぶん、小麦の数値がものすごく高かったからかな。上限を振り切ってるくらいだったし…）、小麦完全除去（コンタミもNG）の食事生活を…

小麦って、私が思ってた以上にいろんなものに使われてるうえに、コンタミも気をつけなくちゃいけないから、食べれる加工食品はホント限られてて

生鮮食品を調理する料理のレパートリーを増やさなくちゃと、日々奮闘

それでもやっぱり、同じようなメニューが続いたり‥

もっといろんな料理を楽しみたいよね、ごめんねっていつも心の中で謝ってたな…

今は、負荷試験を経て、コンタミや調味料レベルの小麦は大丈夫になって、食べれるものがたくさん増えたから、いろんなおいしいもの食べて、世界が広がっていくといいな

最近お店で見つけたカレールー

原材料に小麦を使ってないから、家族みんなで食べれる

ありがたいな

小麦アレルギーが判明したとき