ドージョー☆シャカリキ館長日記 -42ページ目

ビッグバン アマチュアタイトルマッチ

7月15日(日)は
大森ゴールドジムで行われる
「Big Bang」興行内で

こうせい、さあや、中学生2名がタイトルマッチに挑みます。
こうせいはチャンピオンとしての防衛戦。
さあやはチャレンジャーとしての王座決定戦。

二人とも強豪選手が相手ですが、
ここを乗り越えると、更なる成長に繋がるでしょう!
応援宜しくお願いします!

翌日16日(月・祝)は新空手。
10名出場です!

ジムは連休になります。


隆聖、香港遠征~後編~

三日目、会場入りし
ドクターチェックや開幕式のリハーサル。
素晴らしい会場です。

COMACHI選手勝利後の

日本チーム2番手の隆聖
みんなからもらった日の丸の寄せ書きを背負っての入場!
地元の方たちの温かい拍手もあってメチャクチャハートが熱くなりました。
対戦相手はK-1にも来日経験のある、地元チャンピオンのソン・ダーチェン。
1ラウンド、隆聖の軽やかなステップで攻撃をかわし続けましたが、2ラウンド、より距離を詰めプレッシャーをかけるソン。警戒していた左ミドルに捕まり始め、隆聖の右肘が壊されてしまいました。
勝負の3ラウンド目、フィニッシュブローを失った隆聖は尚も打ち合いを要求するが、
強烈なミドルで腹をえぐられダウン。
最後まで諦めなかったが、判定負けでした。

続く、小澤聡子選手、雄人選手も、延長戦かな?って思うくらいの接戦、激戦でしたが惜しくも判定負け。
日本チーム1勝3敗でした。
みんな人を惹き付ける魅力あるファイターで、
今後の試合も目が離せなくなりました!

大会後は、またまたプロモーターの招待で晩御飯へ。☆☆☆

地元首脳陣の酒の飲み方が、、、
一見、体育会系の学生の飲み会のような。。
最後はいわゆるラッパ飲みしてました。



翌朝、福岡組とロビーで別れ

関東組とは成田空港で解散となりました。

中身を100分の1くらいに凝縮した報告になりますが、とても貴重な経験でした。
隆聖にとってもキックの経験はもちろん
人生経験としても大きなプラスになったはずです。

日本から応援してくださった皆様ありがとうございました!
この遠征に関わってくださった方々に感謝申し上げます。

隆聖、香港遠征~前編~

6月24日~27日の日程て香港遠征に行ってきました!
現地に到着し、チェックイン後
大会スタッフに案内され近くの家庭料理屋へ。

見た目以上に難しい味でした。☆

選手たちはホテルで回復に努め
会長たちと会合へ


優弥道場の山本会長、福岡MSJキックボクシングジムの永椎会長。
四日間通じて、この二人には大変お世話になり助けられました!
ちなみに↑のラーメン(の様なもの)は☆無し。


翌日は公式計量。
日本チームは四人全員一発クリア!


計量後はプロモーターの招待で食事へ

鳥の頭を美味しそうにかじる隆聖に
周りの日本チームはやや引く。

その後、今回日本と中国の架け橋として
通訳やコーディネートしていただいた、
CFP岩熊さんの案内で100万$の夜景!
チームの団結も強まり、士気が高まりました。
帰り道に海鮮屋台。意外にここが。☆☆☆

選手陣が一致団結した後は、


岩熊さんを含めた会長組も一致団結。

後編へ。