若い人たちの

新型コロナウィルス感染が大きく報道されています。

確かに若干はめをはずした青年も

覆いのかもしれません。

でも、感染確立の高い場所に

企業戦士として赴いているのも

そんな若者が中心じゃないでしょうか。

例えば奈良県の感染者の大半は

大阪に仕事に行っていますし、

府内の学校に通っています。

我が家の次男坊も

不安を口にしながら

大阪難波まで通勤しています。

長男坊は海外に出張して

二週間の健康観察滞在中です。

ステイホームなんて気軽に言っていますが

二人とも不安と戦いながら

社会人として、経済人として

頑張ってくれています。

そんな若者も多いだけに

簡単に若者が悪いという表現は

控えてほしい気がします。

こんな時期だけに

互いを信頼し支えあってこそ

乗り越えられると思います。

息子たちよ、負けるな。