最近、テレビを見ていてふと疑問に感じた。
いつのまにか政党支持率の発表が詳細(しょうさい)かつ頻繁(ひんぱん)になってきたのだ。
これは非常に危険な兆候(ちょうこう)ではないでしょうか。
むかしは政党支持率なんて半年に一度ほどもやらなかった。
それが最近は毎週行われている。
それだけならまだいい。
このごろは政党支持率だけでなく、ひとつひとつの法案や議員の発言までが支持率の対象になっている。
支持率を逐一(ちくいつ)リアルタイムに報道する。
これが国民の意識にどういう刷り込みをするか想像してみれば明らかだ。
これはつまり「流行に乗り遅れなさんな」と、テレビが大衆を扇動しているのと同じ。
あんたの考えやスタンスは支持率から外れてますよ。最新の支持率はここですよ、といっている。
また、議員や政党に対してはその法案のひとつひとつに圧力を加えているに等しい。
視聴率でテレビ局を縛る電通が、同じ手法で政治や国民の意識を「支持率」で縛るような動きを示しているのではないのか。
国民に固定観念を植え付ける「支持率」の頻繁な発表・
制限を加えるべきではないか。
そうでないといつのまにかマスゴミが政治からなにから、国民意識を意図的に操作を行う
恐怖の時代が到来しかねない。