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ヨーロッパの小国ハンガリー。社会主義国だった頃、
身分の差を乗り越えて結ばれいまでは81歳と70歳の老夫婦
となったエミルとヘディ。
しかし今では年金だけでは生活が立ち行かず、
借金の取り立てに追われる老後を送っていた。
我慢できなくなったエミルは年代物の愛車チャイカに
乗り込むとひとり郵便局へと出向き、ついに強盗を決行。
最初は当惑気味のヘディもやがて夫と合流、
ふたりは手を取り合って逃避行へと繰り出すが…。
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![$息子と行く 当て逃げ映画放浪記-j](https://stat.ameba.jp/user_images/20111027/09/dojao2011/dc/12/j/t02200125_0500028411572844790.jpg?caw=800)
ハンガリー映画!
81歳と70歳の夫婦強盗!
ひさびさに見たこんな感じの映画。
見終わった後なんだかまる~い気持ちになる~( ´<`)
![$息子と行く 当て逃げ映画放浪記-j2](https://stat.ameba.jp/user_images/20111027/09/dojao2011/8f/96/j/t02200146_0400026611572844791.jpg?caw=800)
社会主義時代に国につくしたのに今では…
命をかけて守ったダイヤのイヤリング
(二人の出会ったきっかけ)ですらも
借金のかたにとられるくやしさ。
あんまり語られないけど一人息子を亡くしてたり
二人が身分の違いを超えて結婚してたり…
旧キューバから現在に至る二人の深い人生を感じさせる。
強盗に入ったのに職員が昼休みでに誰もいない…
むちゃくちゃ目立つ社会主義時代の高級車チャイカ
(デカイ!)逃走…
なんていうゆる~いところが心地いいです。
![$息子と行く 当て逃げ映画放浪記-j3](https://stat.ameba.jp/user_images/20111027/09/dojao2011/00/f1/j/t02200146_0640042411572844792.jpg?caw=800)
ラストは「バニシング・ポイント」だ!
が!その後を本編でじっくり見てね!
![$息子と行く 当て逃げ映画放浪記-j4](https://stat.ameba.jp/user_images/20111027/09/dojao2011/29/c2/j/t02200146_0500033211572850165.jpg?caw=800)