両片思い的なやつ。
今回は、きりちゃんサイドです。
大丈夫ですか?
悲しくなりませんか?
始まりますよ?
始まります。
先生…。先生…。
あのね。
俺さ、先生のことが…。
『あの人への思い。』
「・・・。」
忍術学園の休日、アルバイトがなくって…乱太郎やしんべヱが委員会で居なくって…何と無く、さみしくて空を見上げていた。
流れる雲を見ながら、ただボーッとするだけ。幸せだなぁ~って、考えてそれから…あの人の事を思い出す。
あの人にしてもらいたいことを考える。
あの人には、いつも笑顔で居て欲しい。いつも俺たちを見守っていて欲しい。いつも俺たちを叱って欲しい。いつも俺たちの世話を焼いていて欲しい。いつも、いつまでも俺の家族でいてほしい。俺の頭を撫でて欲しい。俺の手を引いて欲しい。
それから…。
あの人には、俺の気持ちを知ってほしい。
受け止めてくれなくてもいい。ただ、聞いて欲しい。知ってほしい。
ただ、好きだと聞いて欲しい。
普段は、欲深い俺でもこれだけは我慢する。ずーっと、我慢する。
きっと、鈍感なあの人のことだから…気付いてはくれないんだろう。
きっと、家族としての好きだと勘違いするんだろう。
でも、それでもいい…それがいい。
俺たちの関係は『家族』が一番いい。
「ずーっと一緒にいられるなら、いいやなんでも。」
あぁ、やっぱり…俺は欲深い。
あの人と、ずーっと一緒にいるなんて。
(;^_^A
どうしよう、意味わかんない。短い。文才能力なさすぎる。
どうしよう、どうしよう、(;^_^A
まぁ、やっちまったものは仕方ない。やりきろう。
また、気が向いたら続き?を書きます。
それでは…。( ´ ▽ ` )ノ