こんばんは!入ゼミ代表の清水大夢です
今年度のゼミ活動・期末試験も相次いで終わり、
私自身今年度の大一番はゼミ試験を残すのみになりました。
「2年生と土居ゼミのミスマッチを無くす」べく、ブログにツイッターに力を入れてきた入ゼミ活動。
他のゼミを受けられる方も、コンテンツを少しでも活用していくれたら嬉しいです!
ここでは、ゼミ説明会の際によく寄せられた質問を私なりに回答していきます。
ゼミの公式見解で無いことを御理解いただいたうえ、チェックしてみてください
Q.1 ゼミ活動は大変?
A. 大変じゃないです。だけど不思議と、皆がたくさんコミットする環境です。
土居ゼミは「しなければならないこと」は比較的少ないゼミだと思います。
3年春、本ゼミで論文の輪読プレゼン一回、サブゼミで『入門公共経済学』or『入門財政学』のプレゼン1,2回。
3年秋、他ゼミと同様に4パートに分かれて論文を執筆。(主としてISFJ学生論文コンテストに向けてのもの。)
4年春、卒論の中間発表。
4年秋、卒論の最終発表、卒論執筆。
このように、タスクはそこまで多くないと言って間違いないでしょう。
そんな中、ゼミ員が何にコミットしているかと言えば、ゼミ中の活発なディスカッションです!
政治経済学の中の複数分野において、本ゼミで展開される様々なプレゼン。
そのプレゼンを基に、土居先生を中心に活発な議論が日々繰り広げられています。
政治経済学の諸問題に強い問題意識を持つ学生が多いからか、議論はかなりのハイレベルに。
他者の熱い問題意識から知識を吸収する時間は非常に心地よいものです。
本ゼミ以外においても、同様。
個性豊か過ぎるメンバーが、
お互いがお互いをリスペクトし合っている
からこそ、
飲み会や合宿、その他イベントにおいても、最大限有意義な時間を過ごせるのだと思います。
まとめると、「しなければならないこと」は少ないですが、「したいこと」はたくさんあるゼミだと言えそうです。
Q.2 就活は強いの?
A, 弱くはないかもしれません。
この質問には困ります。
確かにOBOG会などでは、社会の幅広い分野で活躍されている方々とたくさんお会いします。
では、それは「土居ゼミ」だからなのでしょうか。
ゼミ員同期で話した結果、「厳密には違う」という結論。
土居ゼミが良い、というよりは、土居ゼミにいる人が「優秀」なのだろう。
漠然とそんな結論になりました。
この「優秀」には2つの要素があると思います。
①ゼミ試験を突破する力
②ゼミに入ってから培われる政治経済の問題を俯瞰・分析・議論する力
この2つの要素が土居ゼミにいる人にはもれなくあるので、
結果的にそんな質問をしてもらえるのかもしれません。
と、書いている土居ゼミ3年生は現在就活中。それぞれの夢を叶えるべく、
様々な分野で邁進している未来を一重に願っています。。。
Q.3 成績が悪くて土居ゼミ無理っぽいです。。。
A. 成績関係ない!要項を読んでください!!!
成績がないと土居ゼミに足切りを食らうと思っているあなた。。。
要項をよく読んでください!
「日吉のマクロ・ミクロの成績もしくは筆記試験でB以上の実力を示すこと」。
つまり、
①日吉でB以上の人は筆記試験で失敗しても保険がきく。
②日吉でB未満の人は筆記試験で点を取ればよい。
「でも筆記試験が難しいから...」と思うあなた。。。
一度問題を見てください。きちんと対策すれば解けるものだと、ゼミ員口を揃えて言っております。
成績が悪いばかりに選択肢を狭める前に、目の前にある「普通の可能性」に懸けてみてください。
想いは必ず届くはず!
土居ゼミに限らず、「入りたい!」という気持ちを一番大切に、ゼミ選択をしてみてください!!!
では、Q&A第一回はここらへんで終えます、おやすみなさい