参加者:佐藤 飯田 濱野 サークル長(仮)

執筆者:サークル長(笑)


あっという間に年末だぜよ。


里山ボランティアサークル 洞楽村!!

今日は4人しか人が来ませんでした。寒いから仕方がないのかしらとか思いながら生協食堂の残飯と近場にあるSKB48、スケベ48歳男盛りの豆腐屋さんのおからをいただいて堆肥を混ぜました。堆肥を混ぜながら「酒の席で吐くのはダメだよね!」とか「就活やばいね!」とかいろいろ話をしていました。


でも本当に堆肥かき混ぜるぐらいしかやることがなかったのですることが無くなってしまい、隣の畑が焚き火をしだしたのでじゃああたしらもなんか焼こうぜ!といって近場のスーパーへ。

さつまいもとりんごと魚肉ソーセージとなななななんとその場のノリと勢いでトルコ産のマツタケを購入。

帰ってきて早速七厘で焼きました。


里山ボランティアサークル 洞楽村!!

魚肉ソーセージにはたこ焼きソースと醤油と焼肉のたれを混ぜた飯田スペシャルで味付けをし焼きました。

なかなかいけましたよ。軽くプチ忘年会みたいな空気になっていました。


里山ボランティアサークル 洞楽村!!
なにこれ。





そしてここでこのサークル長(仮)、すっかり忘れていたビオトープのことをいまさら思い出しました。物忘れが年々ひどくなっている気がします。

飯田君もまだ見たことがないということで様子を見に行くことに。あのきつい坂道でわたしの愛車がうなりをあげるぜ・・・。


うーん。これはひどい。
里山ボランティアサークル 洞楽村!!


ここで飯田君があるもので遊び始めました。
里山ボランティアサークル 洞楽村!!
羊毛でしょうか?いいえ、綿帽子です。

手前のハエ捕りみたいな先っちょの植物に大量に入っていた綿毛がもさもさ出てくる瞬間です。表面に切れ目をいれるだけであら不思議、綿毛がカマキリの子供のように出てくるのです。さながら人間の肺にある肺胞のようなものでしょうか。


切れ目を入れてふるだけで心は魔法使い。
里山ボランティアサークル 洞楽村!!
もうどうにでもな~れ♪


とりあえず現状を理解したので帰る事に。ただ帰るのはつまらないと思い美ヶ原経由で帰りました。

途中美鈴湖周辺でとあるグループに遭遇。

里山ボランティアサークル 洞楽村!!

みてんじゃねえぞオラァ・・・

脅しに屈せず窓を開けると一匹近づいてきた。


里山ボランティアサークル 洞楽村!!

やんのかオラァ・・・


特に何もせずスルーしました。美ヶ原への道は冬季閉鎖のためいけず、そのまま帰りました。


こんな感じで今日は終わりです。作業というよりピクニックのような活動でした。

ちなみに昨日わたしにメールをし、来るようなそぶりを見せた農業戦隊ホラレンジャーのピンクは結局来られませんでした。なんででしょうねえ。