みなさまこんばんは(^∇^)
2回生のAYUKOです![]()
本日、雪組トップスター音月桂さんの誕生日![]()
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おめでとうございます(*゜▽゜ノノ゛☆
宙組大劇場公演『美しき生涯』は明日千秋楽を迎えますね![]()
同宝会の会員数名が本日の前楽を観に行ったようです!!
※最近アンケートで判明したのですが同宝会では宙組好きが多いみたいです(`∀´)
○●○●○●○●○●
明日の同宝会集会で観るDVDのタイトルは…
雪組『ロック・オン!』です(*^ー^)ノ
期末まであと1カ月ちょっと…ということは春学期の活動もあと僅か![]()
活動場所はいつも通り!新しい方の別館2階第10会議室です![]()
ぜひぜひお気軽にお越しください(*゚ー゚*)
こんばんは。2回目登場、まあです。
会長からバトンを受け取りましたし、折角なので公演のお話を。
本日は私含計3名で観劇会をして参りました。
…と、いいましても。
会長以外の2人は既に複数回観劇済みだったのですけれどもね(笑)
(*宝塚ファンの観劇スタイルは様々ありますが、同じ演目を複数回観るというのは珍しくないのです。)
(…ちなみに私は贔屓組は10回前後、それ以外の組は最低1回で気に入った作品は増やしていく、という感じ。)
演目は宙組公演「美しき生涯/ルナロッサ」
主演は大空祐飛さん、野々すみ花さん。
ここでは「美しき生涯」から、私の思う見どころを登場人物中心にほんの少しだけご紹介したいと思います。
***
「美しき生涯」は石田光成(大空さん)と茶々(野々さん)の悲恋を軸とした時代物。
宝塚らしく青天ちょんまげでロック歌っちゃったり、羽織にキラキラが付いてたりもしますが、至極真面目に石田三成の人生を描いた作品です。
日本史お馴染みの豊臣秀吉、徳川家康、お市、そして七本槍も登場します。
◆三成と茶々
私が思う宙組トップコンビの魅力は、相思相愛感。
例えば三成と別れのシーン。三成に縋る茶々。
そっと見上げる野々さんの頬には一筋の涙。そんな茶々を優しく見つめる大空さん。
「一足お先にあの世に参って、お待ち申しておりまする」
なーんて事を言って、茶々を生かすために優しく見送るのです。
そう、このシーン。2人の醸し出す雰囲気は、それはそれは素晴らしく。
劇場ではすすり泣く音が聞こえない日はありません。
◆三成と疾風
そして今回の公演で星組から異動し、宙組の2番手となられた凰稀かなめさん演じる疾風(ハヤテ)。
彼は元々お市の方(茶々の母)に仕える甲賀の忍者で、今は陰で一心に茶々を守っているという役所。
三成と疾風が共に「光と影」になって茶々を守ろうと決意し、銀橋で歌うのですが、ここは見せ場。
大空さんと凰稀さんの並び、違うタイプのビジュアルの良さを持つ2人が並ぶと不思議な作用が働くようでびっくりするくらい美しい。
新しい宙組の可能性を感じさせる、そんなワンシーン。
◆七本槍
宙組の最大の魅力は長身スターが多いこと。
今回の作品で七本槍を演じる7名の方の平均身長はなんと174cm。中でも加藤清正を演じる悠未ひろさんは179cm、加藤嘉明を演じる十輝いりすさんは178cmと宝塚でも1、2を争う長身。
そんな7人が色とりどりの裃を着て名乗りを上げちゃったりしたもんなら、どれほど迫力があることやら。
関ヶ原の戦いでの立ち回りもダイナミック、男役の魅力炸裂。
…そんなカッコいい七本槍の方々、各々の奥様方と1曲ロックを歌ってしまします。ミラーボールきらきら。
いやはや、アッパレでございます。
…と。まだまだ書き足りないのですが。
「愛があればどんな時も息ができる、愛があれば辛くとも生きてい行ける」
この歌のフレーズがやたらと耳に残る、そんなお話。
残念ながら公演は20日までですが、もし観る機会があれば是非私の思う見どころもチェックしてみてください!
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さて、今日の話に戻ります。
終演後、うっとりした我ら同宝会の3名がその足で向かったのは宝塚にあるパンケーキ専門店Voila Cafe
ふわっふわのパンケーキ。たまらない!!!
会長は念願だったらしく大層ご満悦のご様子でした。
そこでの話題も、もちろん宝塚!そしてこれからの同宝会!
はじまったばかりのサークル、みんなで有意義なものにしていきましょう!!
こうして、本日の観劇会は終了したのでありました。
次回同宝会の観劇会は7/1雪組公演「ハゥ・トゥ・サクシード」
参加される皆さん、楽しんできて下さいね。
まあ