本学では、社会福祉関係の実習でお世話になっている機関からのご厚意により、新型コロナウイルス感染症に対するワクチン(モデルナ)の職域接種が受けられることになっています(8~9月)。学生・教職員へ告知していますが、接種するかしないかはもちろん個人の自由です。

ただ、ワクチンも含め、新型コロナウイルス感染症対策については、できるだけ正確と考えられる情報に基づき、適切に判断することが大切です。

デルタ株が猛威を振るっていますが、あらためて基本的なコロナ対策(マスクの正しい着用、手洗い・うがい等(消毒)の実施、「三密」の回避)の徹底的実施がもっとも有効と考えられていると思います。そこで、学生向けにわかりやすい啓発ビデオ(2:25)を事務部(学生生活担当)の職員さんが作成してくださいました。後期の開始にあたり、学生の皆さんには適時、マニュアルの再確認とともに、この啓発ビデオの内容を視聴・確認してもらっています。