アフガンのリバティ君
ちょうど今から16年前の2007年8月17日。アフガニスタンの将来を憂うリバティ君とサクラ。(まだまだ西日のきつい17時少し前、当時いつも行っていた東村山中央公園!)「リバ先輩、今日も暑かったね^^;」「WoFF! ちょっとだけね♪」「いつも思うのだけどリバっちゃんそんな立派なオーバーコート着込んでいて暑くないの?」「暑くないと言えばウソになるが、厚い毛が断熱材になり案外へっちゃらなのさ」「へー--」「わしの故郷は遠い遠いあのアフガニスタン。標高の高い山岳砂漠地帯が多く、その中で猟犬として鍛えられたワシらは、熱砂の酷暑から厳冬期の極寒にも耐えられるように断熱&保温の豊かなロン毛になったのさ。」「ワンるほどネ!ところで先輩の御名リバティは自由!の意味だよね。いろいろ厳しい情勢が続く故郷アフガンの将来は、人々の自由はどうなるのでしょうね。」「うー--む、八卦では厳しい将来ばかりが見えてきて特に女子への制限が酷いことになりそうだが、わしの名前を念力に乗せ、アフガニスタンに自由を、そして婦女子に自由を!きっと送り届けよう!!!」「サクラも一緒に祈ります!」