しつけ・トレーニングの回数って? | はるの花道

しつけ・トレーニングの回数って?

うちの子たち・・・とてもお利口さんラブラブ
そうただの親ばかです。。。
お散歩でリーダーウォークに憧れる方も多いですが、同じようにトレーニングしても、ピースは完璧、ちゅらはコマンドで効きます(それ以外はやや犬ぞり状態)
という感じで、個々で得意不得意があるようです。
我が家のワンコには、リーダーウォークより、すれ違いの興奮の方に重点を置きました。
今は、すれ違いのワンコや猫、人には行こうとする姿勢にはなりますが、声は出なくなりました。
そして、指示が聞けるまでに成長していますアップ
ここまででも、2年毎日のレッスンでの成果です。(私が甘いから?もあるかもしれませんが、ここまで成長したちゅらを褒めたいと思っていますし、身近で成長を見届けられると可愛さ倍増します。しつけは犬との距離を確実に縮めてくれると思いますラブラブ!
何度も書きますが、1回のレッスンで100%思う姿になることはありませんあせる
ちなみに、うちのちゅらさん(ゴル)は、5歳からトレーニング入りましたので、今二年間ずっとやり続けていますから・・・。

{3948AD59-6EFB-4619-8F9C-F4B579129346:01}
私は中学生の時からずっと30年以上も犬との共生をしていますが、やっぱり昔のしつけといまのしつけは違います。
もちろん犬の訓練士さんやトレーナーさんの考え方も流派も流行りも何もかも違うと思います。
だって、本でもいろいろと描いてあることが違いますもんねあせる
ただ、同じように犬一頭一頭の個性も違えば、家庭の家族構成も年齢も、考え方もそれぞれ違う。
きっと、この世に同じものがひとつとしてないように、犬と家族との共生の仕方も無限大にあるのだと思うんですあせる

昔のしつけの仕方でも、とてもいいこちゃんで幸せに暮らせるワンコちゃんもいるし、今のほめて伸ばすトレーニングでも悪い子ちゃんもいるし・・・ガーン
・・・ちなみに、何が良くて何が悪いかなんて、飼い主さんが決めることなんで、そこはトレーナーさんと二人三脚で取り組んで欲しいと思います。
トレーニングの仕方も、無限大にあるんです・・・家庭家庭にあったやり方もまた無限大です合格

さて、散歩ですが・・・
こんな風に大きかろうと小さかろうと挨拶出来る子と出来ない子います。
基本は小さいころにどれだけ社会化できてるかとかも関係しますが、すべてではないですニコニコ
一番は「飼い主さんの考え方」ではないかと思う今日この頃です。。。

{9F3E3096-D80A-4C1E-A44E-760737F37476:01}
大型犬はおとなしいとか、小型犬だから吠えてもいいとか・・・
それは違いますからガーン
道端で吠えちぎるワンコたち。
ドッグカフェやドッグランで、吠えちぎるワンコたち。
・・・飼い主さん、そこ放置するとこじゃないですから・・・。

本当の愛犬家は、ルールを守り、周りに迷惑をかけないことだと思います。
↓↓こちら慣れです。最初はちゅらさん悲惨なくらい嫌がってましたからあせる

{79A9D80F-1A7D-4780-8E18-2975F3C016EB:01}
色んな悩みがありますが、一度トレーニングに行って、私としては毎度
「2、3週間後にステップアップとチェックをしたいので呼んでくださいね。」とお伝えしますが、一度で終わりのパターン多いですあせる
何度もメールなどで問い合わせてくれる方がまだ前向きで改善点のチェックが出来ますから。
飼い主さんのチェックをするんです。
それから、提案した方法が本当に正しいのか、他のやり方で分析してみた方がいいのか?など。
基盤には、犬の行動分析学から考慮していますが、それだけにとらわれないようにレッスンプログラム立てていきたいと思っておりますラブラブ
色眼鏡でみない、レッテルを貼らないビックリマーク
↓↓毎日のお散歩レッスンであまりにおりこうさんになりすぎて、困ったダメなトレーナーの私です。
次の課題は、人に合う、犬に合う等。

{ED8E6184-A268-479C-864D-7DF6478CCE80:01}
それから、大型犬でもクレートのトレーニング必須です。
震災後から、義務付けられています・・・ラブラブ
何かあった時に一緒に逃げられるように。
そのためにはクレートでおとなしく過ごせるようにが、この子達の命を守れることにつながります。

{9CEF846F-0E28-48C0-8397-FE6B487BE903:01}
ちゅらも最初はひどく啼きました。。。しょぼん
飼い主としては、つらい叫び声でした。。。

しかし、今ではハウス大好きちゅらちゃんですラブラブ

どんなトレーニングにしても、少しずつ少しずつステップアップしていくのです。
いっぺんに、最終形態まではいけません。

しつけは楽しみながら、ちょっとずつほめることを増やしていくものですラブラブ
気軽にワンコとの付き合い方、学んでみませんか?