逃避か回避か

今週は娘の朝課外のため、超早起きなので暗い中から散歩開始。

朝日をみるために、小高い丘まで走ったりして（４０過ぎた青春ってかんじっすか？）

であるからして、出会う犬が違うんですね～

ある意味自由業なとこもあるので、時間帯は変えてみるが・・・

トレーニングを開始してはや１０か月くらいになる。

そうそう、私がドッグトレーナーの門をたたいたのは昨年の二月終わり。

かくかくしがじかで、現在もなお勉強も並行して推進中。

永遠に学び続けるタイプな私です。

旧、犬塾（仮）の勉強の中で、「回避」「逃避」というのがありました。

実はうちのちゅらはとっても臆病で人にも犬にもダメなタイプ。怖くって吠えてガンガン威嚇したり、

逃げ回ったり、陰に隠れたり・・・

保育園とトレーニング効果で、ずいぶんと馴化した。（無理して専門用語を使うのはよそう）

↓これ、ちゅら６歳のゴールデン女の子

人はほぼ寄ってくるし撫でれるようになった。家ではまだビビって吠えることもある

犬にもずいぶんと挨拶もできたり、ある程度おちついた対応が出来るようになりました・・・。

大きな子小さな子パピー・・・色んな子と同じ空間にいられるようになりました！（拍手ココよ！）

さらにピースはちゅらに叱ってても、自分のことと捉えて・・・反省して超立派な犬に

・・・という話ではなく、回避のこと。

以前は、犬や人から逃避していた。

でも、トレーニングでずいぶん慣れてコントロールできるようになったのですが、１匹だけ近所にどうしてもどうしても駄目な犬がいます。

理由は不明。

それは先代ゴールデンのチョビちゃんのころにいた、ワンコ①と天敵だったおうちの二代目ワンコ②

なぜか、その飼い主さんが通っただけでも、狂ったように吠える。

コントロールが不能になってしまう。

留守中に何かあったのかもしれないけれど？でも、先代からの言い伝えのように吠えちゃう。

お利口さんのピース君も少し吠える。

これは、無理にトレーニングする労力が無駄なので、うまく回避するようにします。

回避は大切！！

ストレスのない共生へ・・・躾は最大の癒し

さ、明日も保育園。

お客様３頭のお迎えでーす！！