大学生の就職内定率、過去最低の60%割れ 10月時点

朝日/13日朝刊


 来春卒業予定の大学生の10月1日時点の就職内定率が57.6%(前年同期比4.9ポイント減)に落ち込み、
政府が調査を始めた1996年以降、最低となることが分かった。
2008年以降の不景気が深刻化し、「就職氷河期」を下回るほど厳しい就職環境に陥っている
ことが改めて浮き彫りになった。

 内定率は文部科学、厚生労働両省が調査しており、来週前半にも正式に公表される。
短大生や専門学校生を含めた内定率も前年を下回る見通し。

 大学生の10月1日時点の内定率は、ピークだった97年の73.6%から03年に60.2%まで下落した後、
08年まで徐々に回復していた。しかし同年秋のリーマン・ショックを受けて企業は採用数を大幅に絞り込み、
09年には前年比7.4ポイント減の62.5%と、過去3番目の低さまで下落。
その後も景気回復と採用枠拡大の兆しは見えず、卒業まで半年を切った大学生にとって、
これまでにない厳しい環境となっている。


日経/13日朝刊

三菱重工など5社に課徴金270億 公取委が再命令


などなど


就職戦線は厳しい状態が続きそうですね・・・


と、人ごとでないのが怖いですが・・・


公取委のニュースも、公務員志望としてはチェックしておきたいところですね!


あとは、、日本、しっかりしろ!


大変な時代に我々は生きているのだな、と最近実感しております・・


もうこんな時間だ。


明日はちゃんと早起きしてすることをするぞ!





風邪ひいてしまったみたいです。早く治さなくては・・・


観光政策など意見交換 宇部地域市・県連絡会議

2010年11月11日(木)掲載
宇部地域市・県連絡会議が10日、宇部市西万倉の万倉ふれあいセンターで 開かれ、
宇部、山陽小野田、美祢市の首長や宇部県民局など県の出先機関の関係者約30人
が出席。県が進める年間観光客3千万人構想や地方分権の推進を議題 に意見交換
した。

渡辺繁樹・県観光交流局長が「年間観光客3千万人構想実現アクション・プラン」
を説明。県内への昨年度の観光客は前年度比約18万人減の約2433万人、
宿泊客が同約28万人減の約318万人。同プランの推進で2012年度に観光客数
3千万人、宿泊客数450万人の達成を目指すとした。
その上で、秋吉台や 常盤公園などを生かしたテーマ観光の充実、滞在時間の延長、
観光資源の再発掘などに3市の協力を仰いだ。

これに対し、村田弘司・美祢市長は「県内に点在する観光スポットが面として機能
していないことを実感している。
山口県の魅力を伝えるため、県が発信力の弱 さを克服することを期待したい」と注文。
久保田后子・宇部市長は「市は地旅のような着地型観光に力を入れている。
県には観光客に周遊を促す広域観光の構築 を求めたい」
と、双方の役割の明確さを求めた。

白井博文・山陽小野田市長は、7月の豪雨災害以来、不通状態のJR美祢線の
復旧後の利用促進について、「地元の重い課題と受け止めているが、
通勤通学だけ では利用者の数字は伸びず、利用促進に知恵を出すにも3市
だけでは限界がある」と指摘。観光利用を含めた県の適切な助言を求めた。


わが山口県の観光といっても、正直山口出身の僕でさえあまりぴんときませんが・・・

萩市は山口の中では観光資源があるほうなのかもしれないですが、そんなに観光客
がいた記憶もありません。

そんな中、見つけてきました。山口県観光客3000万人構想!

山口県庁志望なので、山口新聞のHPは毎日チェックしてます。
(地元でもあまり読まれていない県紙ですが・・)

日本自体も観光客増に力を入れていますが、山口県も観光客増に生き残りをかけて
いるのでしょうか?

あと、今日気になった記事は、コピペできなかったのですが、日経朝刊の「国の借金、
過去最高の908兆円 9月末」というものです。

1人当たりの借金は713万円なんだそうな・・・

11年度末には1000兆円の大台を超えそうらしいですが・・・

なんとも恐ろしい話ですね。

これからの日本はどうなっていくのでしょうか?

坂を登り終え、あとは下っていくまま、では終わらないように我々の世代が頑張らない
といけませんね!

この時代に公務員になることは、大変なことも多いでしょうが、やりがいも多いだろうな
と最近感じています。


明日の予定は、今日やった経済原論と社会科学の経済の復習、社会科学(経済)
のDVDみる、あと、具体的な計画作りと家の掃除などです。

こつこつと頑張っていきます!