こんばんは
皆さんお久しぶりです
時間と業務と犬の世話に追われておりました
相変わらずのメンバーもいれば
ブログを書く時間がなかったこの7ヶ月の間に
ご縁を見つけ幸せわんこになった子も
出戻りになる子もいれば
希望者さんが殺到してもすぐに里子に出せない状況
保護犬って飼うの難しいと世間では言われてる
だけど
違う
保護団体の譲渡条件が厳しいだけだ
飼い主の意識の低さが
保護団体の譲渡条件が厳しく見えてしまう原因
可愛い⇒理想
世話が大変⇒現実
では理想と現実が違った場合
飼い主は臨機応変に
環境、メンタルを整えられるのか
可愛くて迎えた子が病気で
プラスよく食べ食費がかさむ
大人しいと思ってたのが噛みつきで誰とも遊べない
人見知りで誰にもグイグイ触られたくない
きっと最初は皆さん保護犬を迎える時に
『犬ってこうじゃないの?』と思うことがあり
迎えたりする
そうじゃなかった時が一番大切な瞬間
犬を責めるのか
自分を責めるのか
どちらも不正解
答えが出ない時は『助けを求めること』
それが解決策
1人で悩まずすぐ相談してほしい
下請け保護団体のような譲渡してバイバイより
譲渡しても情報交換したり近況報告できたり
みんなで保護犬を減らしたいという
意識の高い里親さんにだけ今までの子を託してます
もちろんこれからも
明日、ミカサの預かりボランティア全員で
今後の『トライアル』の制度見直しミーティング
私だけの意見では一方的
みんなの意見をとりまとめて改善していきます
これは
譲渡数を増やす為でもなく
早くミカサから卒業させたいわけでもなく
全国にいる犬を迎える人の意識改革
法改正が半世紀に1度ぐらいのノロマな国
だったら各々で変えていこうでは、地道な活動
こりゃもうダメだ!と思ったら
最優先に飼い犬との生活を優先し活動を辞めます
強要ではなく何度も言いますが『意識改革』
そろそろ日本も先進国にならねば
幸せな子
どちらにせよ
そうさせるのは飼い主次第
難しいことは言うとらん
『しっかりせーよ』『楽しまな』につきる
では