去年の分のご報告となってしまい申し訳ないですが、
一気に9月～12月までの4か月分をまとめてご報告をさせていただきます。（2回に分けてのご報告です
）
）ご支援くださった皆様にこの4か月も助けられて、仔犬たちのケアをすることができました。
本当にありがとうございました
倉敷保健所から、Dogribbon倉敷でお預かりした仔犬たちは、
人間でいうとまだまだ何もできない赤ちゃん。食べたり排泄したりが自分でできないので、人が育てなければ生きていけず
消化器官がまだ未熟で体調を崩しやすく、特に下痢や嘔吐などで胃腸炎、低血糖や低体温になって命にかかわることも多いです。
そんな小さな命を私たちが育てて医療をかけサポートすることで、
仔犬が元気に健康に育ち、里親様へお渡ししても大丈夫な状態までもっていって
スムーズに譲渡ができるように、体調を管理させていただいています。
当会から譲渡を希望される方には当会から譲渡をさせていただきご縁を繋いでいますが、
自分でしっかりご飯を食べられるようになったら、その後保健所に戻り、保健所から卒業していっています。
９～12月にお預かりした仔犬達も立派に卒業していき幸せを掴むことができました。
心より感謝申し上げます
応援をいつもありがとうございます
9・10月の収支報告
ご支援くださった皆様、ありがとうございました。
N・N様 5,000円
りき丸・あおしくん里親様 3,000円
岡山市T・Y様 10,000円
倉敷市I・R様 10,000円
岡山市うらちゃん里親様 10,000円
岡山市ななちゃん里親様 5,000円
N・Y様 1,000円
岡山県ノアくん里親様 10,000円
匿名希望様 10,000円
K建築様 2,222円
M株式会社様 20,000円
<paypay>
A＿K様 2,000円
倫子さん 1,000円
麻里さん 1,000円
ふきとくん皮膚病治療、
なのきち・なのお下痢治療
10月はたのたのシリーズの兄弟たち、
たのらん・たのもも・たのまる・たのきく・たのゆり・たのすけ6匹
下痢治療や脱水治療
たのゆりちゃんの膀胱炎治療
しもじろう・しもたろうの血便・下痢治療、あじはなちゃんのコクシジウム治療など。
多くの子犬は様々な理由で（消化器官の未熟・環境の変化・寄生虫・食べるものの変化）下痢になってしまいます。
下痢にならないことがないほどです。
消化器官をサポートしてくれる缶詰を食べさせたり、医療を受けることで少しずつ回復。
みなさまからのご協力に感謝です。ありがとうございました
明細書のご報告
支援金のご支援だけでなく、物資でご支援くださる皆様にも大変感謝しています。
９月10月もご協力を本当にありがとうございました。
物資でのご支援のお礼は専用インスタよりご報告をさせていただいています。
仔犬の預かり記録はこちらのチームのアカウントから更新しています
当会卒業生の里親さんのことや、預かり中の成犬こうきくん・みちくんのことはこちらのアカウントから更新中
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