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まだ我が家に来ていない時のランです
まだ、3ヶ月あまりの頃でしょうか☆
幼い顔してます(*^◯^*)
さて、本題に入ります、
大手術をし、命は助かりましたがそれからが大変でした。
脊髄骨折と、脾臓破裂の為摘出したせいもありお腹がペッコリ凹み、体重も減り痩せていました。
2週間あまり入院している間に既に床ずれもおこし、床に当たる部分の骨盤辺りに大きなカサブタまで出来ていました。
大きさで言うと直径7cm位あり、これは自分で寝返りが出来ず引き起こしてしまう床ずれです。
カサブタを取ると骨が見えていました。
カサブタを取って大きな穴を埋める為縫い合わせ、またその傷が床に当たる為ガーゼを貼るのですが、ガーゼがすぐ取れてしまうので、傷の周り数カ所にガーゼを止める為に直接皮膚に糸を縫い付け、糸の取り付けたガーゼを皮膚に縫い付けた糸と結ぶといった過酷な処置が必要となり、これ以上床ずれをおこさないように昼夜問わず添い寝をしながら1時間に一度は寝返りをさせ、皮膚同士が当たる場所には小さなクッションでさえぎり
身体が大きい分、寝返りをさせるにも抱える事は出来ず、シングルの布団を二枚敷いて布団ごとランの背中を軸にもう一つの布団にゴロンと回転させ、向きを変えさせていました。
向きを変えさせるときは、痛さのあまりに今迄人を噛んだ事のないそのランが始めて噛んで来ました。
背中に大きな傷が有るのにその背中を軸に身体の向きを変えるのですからそれはそれは激痛だったと思います。
私はランが事故をおこす前から自宅でパソコン教室をしていましたが、それも辞めランの介護に専念する事にしました。
今日はこの辺で。。。
byチアキ