デン達の日々より「一代目（ラン）」

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今の所マメにブログ更新出来てますねf(;^ω^A

今日は一代目のランの話を(^ ^)
少しリアル（縫い傷等の写真です）な画像も有りますのでお気をつけ下さい^^;

さて、ラン
ランは生後一年にもなら無い頃に事故に合い半身不随になりました。

その奮闘記と、大型犬を飼うにはやはりそう言った時の労力、忍耐がいる事をお伝え出来ればと思います

今日から数日にかけてこの内容はお伝えしてまいります。
ただ、この内容は今迄書くか書かないか迷いも有りましたが、デンの販売も始める事をきっかけに、これから大型犬（他犬含め）を飼いたい、迎え入れたいと思って下さっている方、躾の大切さなどお伝えし、ワンライフに少しでもお役に立てればとの思いで書く事にしました。

ラン
生後半年過ぎで我が家に来て、それまでオシッコの練習などは根気良くして他はホント簡単にしか躾は教えていなくて、と有る日に何時も通りに散歩に行った時の事、対面から3匹中型犬を連れて歩いて居る方がいて、私もランを座らせ、「待て」と言いすれ違うのを待っていました。

丁度すれ違うか、どうかの時にいきなりランは立ち上がり、3匹の内の1匹に飛びかかり噛んでしまったんです。

謝りに行って何とか許してもらったものの、私自身ショックと言うか自身喪失したと言うか、それからのランは犬を見るたびに飛びかかろうとするようになり、このままでは大変な事になるとあちこちしつけ教室や訓練関係の所にランを連れて見に行きました。

でも、色々な所に見に行って気づいたのが、超のつく大型犬を指導できる所が少ないのと、または、超大型犬でも指導出来るトレーナーさんがいて、ランのリードをもった瞬間ランは何か悟ったかのようにそのトレーナーさんの言う事をテキパキと聞いていました。

それは、そのトレーナーさんのテク（コツ）と迫と言いますか、なんとも言い難いものでした。

それを見て私は、ランが始めて会ったその人の言う事は聞いて私の言う事は聞かないと言う事は私に原因があると思いました。

ランが悪いのでは無く、私がランを見出せてなかったこと。

それがきっかけで躾について勉強しました。



と、今日はここ迄。

byチアキ