EOS 9000DからFUJIFILM X-S20に買い替え
とてもおひさしぶりです。この度、2019年12月に購入して以来愛用していたカメラ Canon EOS 9000Dを手放し、FUJIFILM X-S20に買い替えました・・・・!!!!〇購入に至った経緯元々9000Dは本格的に撮影を楽しめるカメラであって、機動性をなるべく犠牲にせずに済むカメラは、と考えた末に選んだ選択肢でした。その目論見は大成功で、夜景のバルブ撮影から飛行機やバイクのスポーツ撮影、さらにはタイムラプスやウェブカムとしてまで、幅広く使えましたし、大きさ重さも持ち出すことが億劫にならずにすむちょうどよい線をいっていて、別にちゃんとした旅行やイベントでなくとも出かけるときには必ずといっていいくらい持ち出して使い倒していました。また、憧れで王道のキヤノンを使ってみたいという理由もありましたし、2019年当時でも一眼レフは少しづつミラーレスに置き換わりつつあったので、自分のカメラ人生で一度はレフ機を所有したい!という思いもありました。が、去年あたりから少し自分のライフスタイルや価値観に変化が生じてきたのです。一番は9000Dでも大きく重く感じてきてしまったこと。別に自分の体力や手間はなんも問題に感じないのですが、バッグが膨らむし荷物はなるべく軽くまとめたい。所有していたEFレンズで最も万能に使えるのが18-135mm F3.5-5.6 IS USMでしたが、これだとやはり少しかさばる。パンケーキレンズのEF40mm F2.8 STMは機動性抜群ですが、それ一本で旅行全部を任せるのはちょっと辛い。いや、自分一人で写真でも撮り行こうか、と出かける分には一向にかまわないんですよ。多少レンズが重くても気にならないですし単焦点一本で縛って面白い絵を探すのもとても楽しいですし。しかも以前の居住地長崎ではほとんどがクルマorバイクでの外出なので重さも気にしなくていいですし。でも、最近は一人で出かけるよりも複数人で出かける方が楽しくなってきて、自分の中でカメラとはいい写真を撮るという趣味から、旅行やお出かけをするときの思い出を残す道具に少し変化してきました。また、去年大阪に移住してからは車よりも電車や公共交通機関を使う事の方が多くなってきて、そうすると荷物もなるべく軽くまとめたいとなってきたわけです。さらに、9000DがUSB充電に非対応ということもだんだんとネックに感じてきていました。いくらレフ機でバッテリーの持ちが良いとは言ってもAC電源とバッテリーパックが無ければ充電ができないというのは痛い。その点、USB充電に対応していれば様々な方法で延命が可能です。加えて、カメラも自分のファッションの一部という考えも自分の中に生まれてきました。いままではカメラ好きを主張するようなキヤノンみたいな王道が好きでしたが、もっとしゃれなカメラが欲しくなりました。ということで僕の欲求を満たす良いカメラ(とレンズ)が無いか延々と探していたわけです。Z5はZ6,7と大きさ重さが変わらないのがネックで微妙・・・かといってZ50はフルサイズに対する妥協解のようで、サブとして持つならともかくね・・・EOS R10はかなり魅力的ですが、9000Dから買い替えるってところがね・・・特にキットレンズはほぼ同じ性能で少しの軽さのために買い替えるのも・・・α7Cは意外と軽くないし高いし・・・フォーサーズ勢は良さげだけどセンサーサイズ小っちゃくするのが悔しいしなあ・・・wwで、最終的に行きついたのがフジフイルムのX-S10。小さいのに性能は妥協が無くて、非常に軽量。XマウントのマウントサイズもEFより一回り小さく、レンズラインナップも全体的に小ぶり。それでいてセンサーサイズはAPS-Cで、画素数は9000Dより上。なにより好感が持てるのはフルサイズの廉価版としてのAPS-Cではなく、Xシリーズ全体でAPS-Cを最適解として設計しているところ。デザインに関しても、いかり肩(伝われw)のカメラはあまり好きではないのですが、X-S10はXシリーズの中でもバランスが良いように感じます。そしてレンズ。まだラインナップは少ないながらもサードパーティからもいくつかレンズが新発売されてきていて、盛り上がりつつあります。その中でも「これだ!!!」となったのがSIGMA Comtemporary 18-50mm F2.8 DC DN。 掌にすっぽり収まるくらいのサイズ感なのにまさかの全域F2.8通し!!そういうわけで次期システムの構想を立てていた矢先、X-S10後継のX-S20が発売されたのでした。スチルの性能は小幅なアップにとどまりますが、寿命が二倍になったバッテリーのためだけにX-S10から追加でコストを払うことに見合う価値があると思い、発売日に予約しました。レンズマウントを変えるので、今までそろえたカメラ・レンズをすべて売却してX-S20の購入資金に充てました。〇実際に届いたX-S20 + SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN 開封今回はマップカメラで下取り交換を利用しましたが、X-S20は品薄で納期が3か月と案内があり、メインカメラなしの生活を3か月も続けるのかとげんなりしていた矢先、7月28日に到着しました。狙い通りではありますが、実物を触ってやはり二回りは小さくなったというのが第一印象!!重量に関してもEOS 9000D+EF-S18-135mm F3.5 IS USMが540g+515g=1055gだったのに対し、X-S20+18-50mm F2.8 DC DNの組み合わせは491g+285g=776gと300g弱の軽量化を果たしました。〇9000Dでレフ機を経験できたということさて、実は9000Dを選んだ時の理由には、ここでレフ機を所有しなかったらこの先一生レフ機に触ることはないだろうなという予感がしたからということもありました。その予感は大的中し、いまや高級機もミラーレスが主流でレフ機はほとんどオワコン状態。現に私もこうしてEOS M3以来のミラーレス一眼を購入しています。ファインダーで生の景色を覗いて、シャッターを切るときにミラーの駆動を味わう。やはり撮る楽しみは、レフ機にしかないものがあると思います。改めて、9000Dを所有出来て本当に良かったです。