昨日、友人と「えんとつ町のプペル」を観に行きました。キングコングの西野さんが監督された注目の作品と聞いたので、ものの試しに観にいこうと決めました。内容は主人公「えんとつ掃除屋で働く少年ルビッチ」とゴミで形成された人形?「プペル」が星の見えないえんとつ町で、星なんて存在しない!と考えている町の住人に星を見せる物語です。

 ルビッチとプペルは、ゴミの焼却炉に向かう収集車で出会いました。最初プペルは町にきて早々に住人から「お前人間じゃないな!」と言われ、異端者扱いされたのが始まりです。プペルは異端審問という町の外からきた部外者を排除する団体に追われていました。ゴミ箱に隠れていたら、地面が急に穴開いて辿り着いた先に収集車がいました(笑)一方、ルビッチは仕事帰りでルンルン♪と家へ向かっていた矢先に、収集車に運ばれるプペルを発見しました・・・。危機一髪でしたが、プペルは助かりお互い友情が生まれて友達になりましたと。

 その後色々とありましたが、無事町の住人に星を見せることができハッピーエンドという感じでした。簡単にまとめると内容はこんな感じです。泣ける作品だと聞いていましたが、正直泣けませんでした(笑)作品の内容は面白くて万人向けという印象でした。気になる方はぜひ観に行ってください!