Dog Kitchen Tokyo|ドッグキッチン -14ページ目

Dog Kitchen Tokyo|ドッグキッチン

料理好き男子の愛犬エアデールテリアとの2人くらし。
犬のためのレシピ as ドッグキッチン・トーキョー

今日は前回記事に引き続き、イタリア・ヴェネツィアの様子をレポートします。

日本に戻ってくると、こんな朝がなんとも恋しくなりますね。
暖かいコーヒー片手に、こんな街並みを毎日横目に歩けたらどんなに気持ちがいいでしょう!





ところで、突然ですが「ヴェニス」と「ヴェネツィア」の違いってなんだかわかりますか?

隙だらけの僕は、パリからヴェニスに向かう飛行機の搭乗口で気がついたのです、

”僕が行きたいのは、ヴェニスじゃなくてヴェネツィアなんだけど、どうやって行けばいいんだ・・・”

調べても一向にヴェニスからヴェネツィアの行き方がわからず・・・。

ヴェニス州ヴェネツィア市的なこと?それとも、ヴェニスとヴェネツィアは隣町?

陸地がヴェニスで浮島がヴェネツィア?

結局行き先がわからないまま、マルコポーロ空港へ着いてしまいました。

ホテルをヴェニスに予約していたので、ひとまず船でホテルへ。

そして、僕は気がついたのです、夢にまで見たあの美しい街に自分が踏み入れていることを。

”あれ、ヴェネツィアについてるーーーー!!”

違いの答えはイタリア人と話していてようやく見出すことが出来ました。

正解はヴェニスもヴェネツィアも同じ。英語で「Venice」 伊語で「Venezia」

現地にたどり着くまで気がつかないとは、なんとも先が思いやられる旅人の私でした 笑


かつて地中海の貿易商で栄えあらゆる食と文化の拠点として栄えたこの街は、

「アドリア海の女王」との異名を持った巨大都市でした。

しかし栄枯盛衰は世の常でかつて栄えたこの世界最大の貿易港も

15世紀のオスマン帝国の度重なる砲撃から、街に陰りが見え始め、

後の新たな貿易航路の開拓が、よりその衰退に拍車をかけていきました。

今ではかつての栄華を思わせる他のイタリアの街々とは異なる

独特な水上都市としての雰囲気を至るところに見出すことが出来ます。

世界的な観光地でありながらも、今でもこの街には多くの人々が日々暮らしています。

景観と生活、両方を備えたうらやましい限りのライフタイルですよね。

海に囲まれた街だけに、はやり何といっても魚介類が豊富です。

市場だって、なんだか趣きがあってかっこいいですよね。


イカ墨のパスタやタコのマリネ、ホタテの料理もヴェネト州特有の料理でしょうか。

ヴェネト州郷土料理はこちらで参照


また今でもこの街には年に一度、世界中から人々が集結するイベントがあるのをご存知でしょう。

そう、ヴェネツィアの伝統的なカルナバーレ、

”マスカレード”です。

日本語では仮面舞踏会としばしば表記されますが、

この日は伝統的な舞踏会のマスクをつけた人々で街中溢れかえります。

ミステリアスで、妖しげな雰囲気が街中に漂うそうです。

(行ってみたい!)2月下旬~3月上旬まで行われます。

シーズン以外でも至るところに、マスクを売っているお店があり、

それもまた不思議な雰囲気のアクセントになっていますよね。


街中が水路で張り巡らされたこの迷路のような街で、

妖艶な雰囲気をもつマスクの数々。

なんとも浮き足立ってしまいそうな街ですね。

街にはたくさんの犬たちも暮らしていました。

迷路のようなこの街で彼らの散歩道もまた

不思議な情景に包まれていました。

どんなことを考えながら毎日散歩をしているんでしょう。

Viva la Venezia!!








世界の犬たちシリーズ、

今回はイタリア・ヴェネツィアからです。

最寄のマルコポーロ空港から船に乗って1時間ほどで街に到着します。

「水の都」と呼ばれるこの街は、四方を海で囲まれ、街中を水路が張り巡らせています。

世界に本当にこんな街があるんだろうかと思わされる驚きの街でありました。

他のどの街にもない特異で美しい街並みが続きます。

伝統的なキリスト教の文化を継承しながらも、

ルネサンス期にはヴェロネーゼ、ティントレットやティッツィアーノなど、

ヴェネツィア派と呼ばれる色彩感溢れる伝統を新たに生み出し

世界中に影響を与えた歴史を持つ地でもあります。

なぜ海に浮かぶこの不思議な街が新たなイマジネーションを生み出す地になったのでしょう。

それはこの街にしかない、この美しい景色がきっとそうさせたのでしょう。

venice


街中が水路で張り巡らされたこの街は、

世界的な観光の地でありながらも、

昔ながらのイタリア北部の地元としての顔も持ちます。

水路に沿った細い路地を歩いていくとあちらこちらに小さなバールがあり、

夕方になれば、仕事終わりの犬の散歩がてらに一杯飲みにやってきます。

もちろん、犬もとなりで飼い主の飲み終わるのを待っています。

そんな普段の一軒に僕も以前お邪魔しました。

飼い主に対してとても忠実で、食事中は決して飼い主のそばから離れません。

犬にとっては、それがまるでマナーが悪いことで、行儀よくしていよう、

そんな風にも僕には見えました。

パリで会った犬たちよりもとても愛嬌があり、遊び心の強い犬がたくさんいました。

土地柄かな?

下の写真の犬は、飼い主が食べ物を口に入れようとする度に、

何とか自分ももらおうと、後ろ立ちをする姿がとてもかわいかった。

しかし、そこはヨーロッパ。日本とはコミュニケーションが違います。

愛嬌はあるけれども、僕が呼んでも決してなびきません。

飼い主との関係をとても大事にしている犬のコミュニケーション方法は、

学びたいと思っているところです。

リードなしで歩いている犬も多く見かけました。

決して寄り道はせずに飼い主にぴたっと寄って歩く姿は、

自・他の違いを強く持つヨーロッパならではの

文化のあらわれじゃないかなと感じました。

それにしても、こんなに美しい迷路のような日々暮らす犬たち。

なんともうらやましい限りですね。






そろそろ10カ月になる我が家の先生ですが、

相変わらずの甘えん坊くせはさっぱり治りません。

ここ最近も、部屋を移動すれば走って付いてきます。

階段を下りれば、僕を通りこして下に行きます。

ずっと俺のあとついてきて何か忙しいの??(笑)


席を立てば、すぐに偵察に。


エアデールテリア

洗濯をしようと、階段を下りると先回り。

エアデール・テリア

・・・お風呂から出ると、階段で待ち伏せ。。。(笑)

とにかくずっとついてくる(笑)

一体どれだけ甘えん坊なんだと飼い主としては心配です。

かわいいけれど、自律までにはもう少し時間がかかりそうです^^;