私はどんな時も愛のエネルギーを
発信している。
![虹](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/026.gif)
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私は悩み多き子供だった。
悩みが趣味、と言っても過言ではないかもしれない。
小さなことで傷ついたり、
くよくよしたり…
そんな小さな悩みは、
親や周りに話しても、一蹴されるだけだった。
だから私は、本を読んだ。
本を読んでいるときは、いろんなもやもやを忘れられた。
本が私のカウンセラーだった。
小説も好きだったけど、
同じくらい手に取っていたのが、
詩集とか、元気の出るエッセイ。
自分が一番ホッとする言葉を探して、
ノートに書き留めていた。
もう、処分してしまったノートもあるし、
まだ残しているノートもある。
だけど蓄積された、
「元気の出る言葉のストック」
は、
もしも、
私の中から一つ一つ取り出して並べてみることができるのなら、
きっとものすごい数になっていること思う。
そのせいか、
今はだいぶ気持ちが安定してきて、
悩みらしい悩みもなくなってきた。
そりゃあ、まだ、
落ち込んだり、
いら立ったり、
悲しくなったりすることはある。
だけどそんな時、私が選ぶのは、
言葉のインプットではなく、
おいしいものおいしいお酒
食べて飲んで寝たら忘れちゃう
そんなインプットに変化しました
だから、今は私が送る番なのだ。
不器用だけど、一生懸命生きていた、
あの時の私に。
私がその時受け取っていた愛のエネルギーを、
今一番ワクワクする、
見えない世界のエネルギーを。
愛おしい気持ちとともに、
今、ブログをつづっている。
まさしく「愛の循環」が起こっている。
過去の自分と、今の自分と、未来の自分が、
なんだかリンクした感じがしている。
発信をするということは、
自分のエネルギーを回すということ。
私はこれから、
エネルギー基準にさらに振り切って、
発信していきます。
小林朋子
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