私は郊外に住んでいるため、

信号のない横断歩道がとても多い。

 

でも

 

意外とそういうところも、

車の通りは多かったりする。

 

ルールとしては、

「歩行者がいたら、

車は一旦停止」

ってことになっているそうだけれど、

知ってか知らずか、

びゅんびゅん車は私の前を過ぎ去っていく。

 

私はそんな光景を見るたびに、

小さく傷ついていた。

 

なんか無視されている私…みたいな…

 

だから信号があるところに、

少し遠回りでも移動して、

渡ったりしていた。

 

でも、世界を少し信じてみようと思った

 

この記事でも、

 

 

私はまだ、

世界を信用していない、ということに気づいてしまったから、

 

小さなところから、

信じてみる

 

今日はあえて、

横断歩道で待ってみた。

 

信号に逃げない。

ただひたすら、

止まってくれる車を待つ、

または、

車の流れが切れるのを待つ。

 

そうしたら、

すぐに止まってくれたトラックが飛び出すハート飛び出すハート

 

本当に、

こんなことでほっこりするなんて…って気もするけど、

 

こうやって信じていけばいいんだ。

 

そんなふうに思った一日😊

 



急に思い立って、

何十年ぶりかでクッキー焼いてみたウインク

 

小林朋子