おはようございます!

幸せな大人婚の応援団長!
小林朋子です。




こちらの記事の続きです。



私が恋愛に及び腰なのは、
父との別居がトラウマになっている。


そう思い込んでいました。

だけど、それだけじゃなかった。

どんな時もそばにいてくれた、
母との関係も見直すべきだったんだ。



父と別居し始めたのは、
私が中学生、
弟はまだ幼稚園。

だから、

私がしっかりしなければ!
母を支えなければ!

そんな風に勝手に思っていたんだ。

だから、

母に甘えたことがなかった。

逆にいつも頼られた。

子供らしく過ごしたことがなかった私は、

35歳を過ぎ、二度目の婚約。

その婚約者と一緒に住み始めた。

のはいいんだけど、

実はそこに行きつくまでも、

その婚約者とは何度もトラブってきたので、

周りに大反対されたんだよね~。

それなのに、私ったら、

結婚しなければ幸せになれない。

最低な人であっても、
結婚してくれるなら…

ま~麻痺もいいとこ。

で、
周りの反対を押し切って、

同居を始めたところ…

案の定、すぐに後悔したわよ。


なぜって、私は彼から、

いわゆる家庭内モラハラを、初日から受けたの!

話しかけても無視したり、

何も言わずに3日間家を出て行ったり。

私が責めようものなら、
逆切れ。

そんなことをする人だったわけ。

でも大反対を押し切って進めようとした
この結婚。

後戻りはできない…
でも、このまま進めていいんだろうか…

誰にも相談できない。
うつろな目で、死んだように過ごす日々。

そんな私に母から一本のメールが。

「ちょっと話がある」

久しぶりに実家に帰ると、

「(私も何度か聞いたことがある知り合いの)占星術の先生に、

2人のことを見てもらった。

”この二人の相性は最悪です。

彼は一生、結婚しない男性です。そういわれた」



私は母からそれを聞いた瞬間、

大声を上げて泣いたんだよね。

母の前で。初めて。

緊張の糸がぶつっと切れた感じだった。

安堵なのか、
絶望なのか。

分からなかった。

とにかく、
私は声を上げてしばらく泣き続け、
母に甘えた。

もうそれから、

婚約者のいる家に、
戻ることはなかった。

というか、
もう戻れなかった。

完全に別れるまでも大変だったけど、
父と母に支えられて、
きちんとお別れできたんだ。



二度の婚約解消では、

自分の中でもやもやしていた、
両親との関係をクリアにできた。

結婚するには、
これが必要だった。

自分で決めてきたんだよね。

もしあなたがうまく行ってないと思うなら、

両親との関係を見直してみて。

私ほどの大きなものでなくても、

「あの時、本当はこうして欲しかった」

っていうことが出てくるかもしれないよ。


こちらの記事をアップしたところ、




「朋子さんと頑張ってみたいんです!」
と嬉しいリクエストをいただきました!!

ありがとうございます♡

あなたの伴走できるべく、
私も頑張るよ♡


幸せ大人婚したいあなたへの体験セッション、
募集しますね♪

今日も素敵な一日を☆

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