こんばんは!

幸せな結婚したいあなたの応援団長!
小林朋子です。

【残1席】本当の愛と優しさに気づくLINEセッション♡

Featuring.リトルミイ

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この記事では、
南城久美子さん☆

”愛たまメール講座”を受けて、

感じたことをシェアします。
(現在は、リニューアル中)

メール講座より、

以下、抜粋


なぜかというと、そもそも私たちは


自分が100%望んで、叶ったのが今の自分だからです。

(これは大前提なので覚えておいてください)



意識上そう思えなくても、そうなのです!(と思ってください!)

魂目線での話なので、自我は抵抗しますが。

↑以上、抜粋終わり


これを読んだときに、

私がなかなか結婚できなかった意味が、

分かった。

それだけじゃない、

婚約解消をしたことも、

自分が望んだのだ。

父へ復讐のため、

そして、

母に甘えるため。

インナーチャイルドの自分が、

この二つをクリアしない限り、

私は結婚してやるもんか!

って、私は決めていた。

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私が小学校6年生の時に、

父は家を出て行った。

母、弟、私の母子家庭にはなったけれど、

祖父母もかわいがってくれたので、

楽しく過ごしていた。

だが、13年の月日を経て、

父は帰ってきた。

家族4人での生活始まるが、

それもそれで表面上は、
幸せと感じていた。

そしてその頃、
同時に婚活スタート。

多くの出会いと別れを経て、

27歳の時に、最初の婚約。

だが私は、

元・婚約者に不信感を感じることが多かった。

そしてそのまま、

両親にぶつけていたんだ。

私が男性不信なのは、

父のせいだ、と。

あなたのせいだ、あなたのせいだ、あなたのせいだ!

私の青春を返せ!


そんな思いが強くなり、

日に日に毒々しくなっていく私。

婚約者との仲も、同じく険悪になっていった。

距離を置こうといわれたり、
式を延期しようといわれる始末。

話し合いをしたくても、
応じてくれない。

もう、私達だけでは、
戻ることも進むこともできない。

私は、
父に話してもらうことにした。

「朋子が、君に不信感を感じている」
と。

父にはなぜか頭が上がらなかった元・婚約者は、

「延期だなんて言ってません!」
「予定通り、式を挙げます」


と答えた。

はああ~~?

私はその態度にあきれ果て、堪忍袋の緒が切れた。

父が間に入ってくれたことで、

彼の本性がわかり、結局、婚約解消となった。


その頃の写真。

復讐というと、

言葉はチガウかもしれないけど、

私は父に知ってほしかった。

あなたのせいでこんなに可愛そうな私。

悲劇のヒロインだ。

そして同時に、

思春期に不在だった父に、

私は何かしてほしかったのだ。

私のために動いてほしかった。

だから、

その時点で、

父への復讐は終わった。

でもまだ残っていた。

母だ。

思春期に母子家庭になった私は、

父に出て行かれた母を不憫に思った私は、

母を守ろうと決めた。

どんな時も母の味方でいようと決めた。

子供らしさなんて、

これっぽちも感じないまま、

私は大人になってしまった…

続きます。



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