こんばんは!
幸せな結婚したいあなたの応援団長!
小林朋子です。
初めましての方はこちら♡
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*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
この記事では、
南城久美子さん☆の
”愛たまメール講座”を受けて、
感じたことをシェアします。
(現在は、リニューアル中)
メール講座より、
以下、抜粋
↓
なぜかというと、そもそも私たちは
自分が100%望んで、叶ったのが今の自分だからです。
(これは大前提なので覚えておいてください)
意識上そう思えなくても、そうなのです!(と思ってください!)
魂目線での話なので、自我は抵抗しますが。
↑以上、抜粋終わり
これを読んだときに、
私がなかなか結婚できなかった意味が、
分かった。
それだけじゃない、
婚約解消をしたことも、
自分が望んだのだ。
父へ復讐のため、
そして、
母に甘えるため。
インナーチャイルドの自分が、
この二つをクリアしない限り、
私は結婚してやるもんか!
って、私は決めていた。
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20191031/10/doggytomoko/5a/d1/j/o0607108014627894523.jpg?caw=800)
私が小学校6年生の時に、
父は家を出て行った。
母、弟、私の母子家庭にはなったけれど、
祖父母もかわいがってくれたので、
楽しく過ごしていた。
だが、13年の月日を経て、
父は帰ってきた。
家族4人での生活始まるが、
それもそれで表面上は、
幸せと感じていた。
そしてその頃、
同時に婚活スタート。
多くの出会いと別れを経て、
27歳の時に、最初の婚約。
だが私は、
元・婚約者に不信感を感じることが多かった。
そしてそのまま、
両親にぶつけていたんだ。
私が男性不信なのは、
父のせいだ、と。
あなたのせいだ、あなたのせいだ、あなたのせいだ!
私の青春を返せ!
そんな思いが強くなり、
日に日に毒々しくなっていく私。
婚約者との仲も、同じく険悪になっていった。
距離を置こうといわれたり、
式を延期しようといわれる始末。
話し合いをしたくても、
応じてくれない。
もう、私達だけでは、
戻ることも進むこともできない。
私は、
父に話してもらうことにした。
「朋子が、君に不信感を感じている」
と。
父にはなぜか頭が上がらなかった元・婚約者は、
「延期だなんて言ってません!」
「予定通り、式を挙げます」
と答えた。
はああ~~?
私はその態度にあきれ果て、堪忍袋の緒が切れた。
父が間に入ってくれたことで、
彼の本性がわかり、結局、婚約解消となった。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200502/16/doggytomoko/ca/83/j/o1814136014752418236.jpg?caw=800)
その頃の写真。
復讐というと、
言葉はチガウかもしれないけど、
私は父に知ってほしかった。
あなたのせいでこんなに可愛そうな私。
悲劇のヒロインだ。
そして同時に、
思春期に不在だった父に、
私は何かしてほしかったのだ。
私のために動いてほしかった。
だから、
その時点で、
父への復讐は終わった。
でもまだ残っていた。
母だ。
思春期に母子家庭になった私は、
父に出て行かれた母を不憫に思った私は、
母を守ろうと決めた。
どんな時も母の味方でいようと決めた。
子供らしさなんて、
これっぽちも感じないまま、
私は大人になってしまった…
続きます。
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なぜかというと、そもそも私たちは
自分が100%望んで、叶ったのが今の自分だからです。
(これは大前提なので覚えておいてください)
意識上そう思えなくても、そうなのです!(と思ってください!)
魂目線での話なので、自我は抵抗しますが。
↑以上、抜粋終わり
これを読んだときに、
私がなかなか結婚できなかった意味が、
分かった。
それだけじゃない、
婚約解消をしたことも、
自分が望んだのだ。
父へ復讐のため、
そして、
母に甘えるため。
インナーチャイルドの自分が、
この二つをクリアしない限り、
私は結婚してやるもんか!
って、私は決めていた。
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20191031/10/doggytomoko/5a/d1/j/o0607108014627894523.jpg?caw=800)
私が小学校6年生の時に、
父は家を出て行った。
母、弟、私の母子家庭にはなったけれど、
祖父母もかわいがってくれたので、
楽しく過ごしていた。
だが、13年の月日を経て、
父は帰ってきた。
家族4人での生活始まるが、
それもそれで表面上は、
幸せと感じていた。
そしてその頃、
同時に婚活スタート。
多くの出会いと別れを経て、
27歳の時に、最初の婚約。
だが私は、
元・婚約者に不信感を感じることが多かった。
そしてそのまま、
両親にぶつけていたんだ。
私が男性不信なのは、
父のせいだ、と。
あなたのせいだ、あなたのせいだ、あなたのせいだ!
私の青春を返せ!
そんな思いが強くなり、
日に日に毒々しくなっていく私。
婚約者との仲も、同じく険悪になっていった。
距離を置こうといわれたり、
式を延期しようといわれる始末。
話し合いをしたくても、
応じてくれない。
もう、私達だけでは、
戻ることも進むこともできない。
私は、
父に話してもらうことにした。
「朋子が、君に不信感を感じている」
と。
父にはなぜか頭が上がらなかった元・婚約者は、
「延期だなんて言ってません!」
「予定通り、式を挙げます」
と答えた。
はああ~~?
私はその態度にあきれ果て、堪忍袋の緒が切れた。
父が間に入ってくれたことで、
彼の本性がわかり、結局、婚約解消となった。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200502/16/doggytomoko/ca/83/j/o1814136014752418236.jpg?caw=800)
その頃の写真。
復讐というと、
言葉はチガウかもしれないけど、
私は父に知ってほしかった。
あなたのせいでこんなに可愛そうな私。
悲劇のヒロインだ。
そして同時に、
思春期に不在だった父に、
私は何かしてほしかったのだ。
私のために動いてほしかった。
だから、
その時点で、
父への復讐は終わった。
でもまだ残っていた。
母だ。
思春期に母子家庭になった私は、
父に出て行かれた母を不憫に思った私は、
母を守ろうと決めた。
どんな時も母の味方でいようと決めた。
子供らしさなんて、
これっぽちも感じないまま、
私は大人になってしまった…
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