こんにちわ!

あなたの結婚を心から信じている、
小林朋子です!

パートナーに出会えるかな~
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「あなた、絶対結婚できるよ☆」
と背中を押すカウンセリングを行っています!

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今日は、ちょっと閲覧注意的な、
結構ヘビーな長文です。

読める人だけ読んでね~ニヤリ

昨日は、シュリンプの会でしたクリックエビとお酒が好きな方、小林朋子と飲みませんか??




でも、実はここのところ、
「あること」をきっかけに落ちていました。

シュリンプの会も主催者だから、
とりあえず、行くだけいった感じ。

私は良くも悪くも、
感情がそのまま表情に出てしまう。

なので当然かけられた「元気ないね」の一言。
私はそのもやもやの原因をぽつりぽつりと話しだした。

その「あること」は夫との金銭問題でした。

私は結婚当初、
「前にお金でトラブルになったことがあるから、
お金にはシビアだ」

と言われたのです。

私はその夫の表情が、
本当につらかったんだ、
と感じられて、
「そうなんだ」というのが精いっぱい。
それ以降、
お金の話をできなくなっていたんです。

最初は私もフルタイムで働いていたので、
なんとなく、生活費は折半。

でも、私がフルタイムを辞め、
パートに切り替えてからも、
私が食費を出したり、
外出の時は割り勘など、
なんだかな~と思いながら、
家計はどんぶり勘定。

お互い何にいくら使っているのか、
いくらもらっているのか、
そんなことも知らない夫婦でいいのだろうか。

いやでも、なんとかなっているし。
このままでいいじゃん!
波風立てなくていいじゃん!

と、直視しなかった。

いや、聞けなかったのだ。

お金の話をするときの、
夫のあの表情を見たくなくて。

そんな中、私もコンサルを受けたりして、
支払いに追われるように。

さらには私が手術で仕事ができない時期もあり、
支払いが窮地に立たされて、もやもや大噴火!!!

仲間からは、

「とにかく話すことだよ」

えー、でもけんかになったら嫌だな~
気が重いなあ~
といった感情と同時に、

話したってなにも変わらない。
どうせ私が頑張るしかない。

といった感情も出てきた。

( 一一)

私は、夫を世界一の男♡
なんて思っていながら、
夫を、
夫の稼ぐ力を、
信じていなかったんだ。

なんという矛盾びっくり
自分に愕然とした。

さらに、
私はこれまで、
夫によく思われたい。
仲の良い夫婦でいたい!
夫を褒めよう!たてよう!

そんな風に思って、
言葉と思いが一致していなかったこともあった、とも気づく。
何のために?とつっこみたくなるわ。

自分の思いも伝えずに、
なぜ他人からの目線を気にする?

自分に腹立つムキー

帰宅後、
コートを脱ぐのも忘れて、
話し始めた。
正直、こわかったよ。
(夫は普段優しい分、怒ると怖いから)
ここまで言ったら、怒るよね。
ブライド傷つくかも~
わ~そんなこと言ってもいいの~

頭で感じても口がペラペラ止まらないガーン
そんな感じ(笑)
今回の私は腹が座っていたんだろうな。


でも、伝えたかった。
どんなにひどい言葉でも、
相手を傷つけても、

本心を伝えたい。
耳障りのいい建前の言葉よりも、
私の心の底から絞り出す、本音を伝えたい。

だからなのかな、夫は、
怒るどころか、冷静に私の質問に答えてくれた。
そして私の言葉に、納得してくれた。

結局、本音トークは、途中休憩はさみながら、
トータル4~5時間かかった。

でも私はこれで、
夫に話していない感情はない、
というくらい話した。

しかもそうして、私の本音を伝えていくと、
夫の本音もわかっていったのだ。

夫は小さいころに貧乏(本人談)だったから、
お金に苦労しているお父さんのようには、
なりたくない。
その一心で、
起業して、お金を稼げるようになりたい、
と頑張っていた。

頑張る夫を応援しつつも、

私はその姿に違和感を感じていた。

だからいつのまにか、
夫にカウンセリング。

「なぜ?」「どうしてそう思ったの?」「それ矛盾してない?」
どんどん突っ込む、突っ込む・・・

すると、夫は目を真っ赤にしてこういった。

「ああ・・・わかった。
俺は本当は親父みたいな生き方をしたかったんだ。
親父を超えたい、
親父みたいにならないように、って頑張っていたけど、
本当は大好きだったんだな。
人が良くて、
愚直で、
真面目で勤勉で、
固いところもあるけど、
みんなに愛された。
そんな親父が大好きだったんだな~」

夫が心の底で目指していたのは、
ばりばりお金を稼ぐことじゃない。
お父さんのような生き方。

認めなくなかっただけなんだね。

結婚式のオープニング映像に使った、
祖父、父、夫の親子三代の写真がある。

3人ともとってもいい表情で、
その写真を見ると、
私はほっこり幸せになる。
きっとお父さん、幸せだったし、
今頃、天国で喜んでいると思うよ。
私もお会いしたかったな。

夫婦で涙の瞬間ぐすん

お互いの本音トーク、
絶望もした、悲しくも思った。

それでも、
夫婦だから、簡単には壊れない。
そのことを確信した。

シュリンプの会に出た名言、
「夫婦は一番近い、赤の他人」

でもその「赤の他人」と絆を強くしていくことって、
面白いな
にやり

そんな風に感じた一夜でした。


最後までお読みいただき、
ありがとうございました☆